昨日は暖かかったのですが、夕方から急に冷たく強い風が吹き、空は真っ黒になり雷が鳴った。
そして、早朝晴れ渡り、見ると「なんと、再び雪化粧」の富士山。夜明けに撮影したので絞りを間違えたがなんとか撮影できた。
昨日は暖かく、二人ともこんな状態だった。桑の木も一斉に芽吹いた。
そうそう、友人に作っていただいた三人のチョコレート。賞味期限となったので食べることにした。
昨日は暖かかったのですが、夕方から急に冷たく強い風が吹き、空は真っ黒になり雷が鳴った。
そして、早朝晴れ渡り、見ると「なんと、再び雪化粧」の富士山。夜明けに撮影したので絞りを間違えたがなんとか撮影できた。
昨日は暖かく、二人ともこんな状態だった。桑の木も一斉に芽吹いた。
そうそう、友人に作っていただいた三人のチョコレート。賞味期限となったので食べることにした。
「おとしゃん。今日からお休みだよね」
「ああ」
「なら、何して遊ぶ」
「各自、自由時間ということで」
「えぇ。それはないでしょ。まずはおやつから」
「このデブ娘め」
ちょっと今日の目はぱっちり「ブルー」、もうちょっと痩せると美人なんだけどなぁ。
そして、おとうしゃんに抱っこされて。
Laura、すまん。男性になっていた(oとaを間違えていた)ので訂正しておいた。
昨日は「SUPER FRIDAY」。しかし大都会の諸氏と違って華やかな金曜日には関係なく、撮りためた「連続ドラマ」を楽しんでいた源太郎。そして富士山スカイラインが開通して、多くの都会人が流入してくる連休がスタートした。
そんな朝、「何らかのミサイル発射」なんてニュース速報が流れた。近頃ちょっときになるが「何らかの」とか「と思われる」とか、ご迷惑という前の「ご心配」という曖昧な表現や言葉尻を掴まれないような言葉が氾濫しているにちょっと「ムッ」としている源太郎です。「何らか」ということは「不確実」ということを表しているのに「ミサイル」という名詞が続いている。「ミサイルが発射されたが、種別は不明」ならわかるが、いい加減な言葉使いに呆れている。挙句に「飛翔体」といったり、「弾道ミサイル」と言ってみたり、皆さん誰に気兼ねして曖昧な表現を取っているのか。
結局のところ「誰からクレームがあっても対処できる言葉」を選び責任回避する姿勢の表れ。「四無主義」の世代の子供達が番組を作り、クレームを発信する人たちからの攻撃を回避しているのだろうと思ってしまう。
それに比べ、野に咲く花(雑草だが)は綺麗だ。これを今風にいえば「何らかの花が咲いている」となるみたいだが、「花」は「花」。「花は咲いているが、名前はわからない。でもとても綺麗だ」という方が収まりがいい。
結局雨に遭遇することなく東に戻ることができた。自宅に戻ると、JerryもLauraも足元にまとわりつき、カバンに顔を突っ込み何か目新しいものはないのか二人とも探索している。
「お土産はないよ。時間なかったからね。邪魔だよ」
と言ってみても諦める二人ではない。そしていつものポジションに座り「アタシは諦めませんからね」とLaura。Jerryは足元で寝始めた。
すでに厚い雲がかかっている。そこに朝日が差し込み光っているが、午後から雨だろう。
源太郎は今日会合があって都内に。源太郎は晴れ男だが、昨日息子が自分の車を洗っていたので雨だろうと思う。我が家は誰かがそれぞれの車を洗うと必ず雨。仕方ない。
注射が嫌い、そして小さな犬が嫌いなJerry。おかあしゃんと予防接種に行ってきたら、疲れてしまったようで爆睡。過去には、注射が怖くて脱走したこともあった。相変わらず気の弱いJerryだ。
それに比べ、ラウラときたら家中を飛び回り、暇さえあれば食べている。そして、おとうしゃんのマッサージチェアーにちゃっかり座り込み、そこら中に毛をつけている。
「掃除したんだぞ。誰がそこにいていいっと言った」
「ちぇ!!」
相変わらず、態度がでかいラウラだ。
イタリアで面白いタレントといえば、Checco Zaloneだが、女性ではなんといってもVirginia Raffaeleだ。歌は上手いし、幅広い物まねもできる。Belenの物まねはお腹が痛くなるほど笑える。最高のパフォーマンスは、イタリアを代表するプリマドンナのCarla Fracciの物まねは度肝を抜いた。
それも、サンレモの舞台でいろいろなスターの物まねをして、これほどまでに笑えるタレントはいない。身長は180cmもあり、モデルさながらのスタイル。ぜひ、退屈な時(絶対に勤務中はだめですよ)に笑ってほしい。日本流にいえば女性版コロッケさんだ。
Sanremo 2016 - Virginia Raffaele nei panni dell'étoile di prima grandezza Carla Fracci
Stefano Cenci con ANGELO BRANDUARDI e VIRGINIA RAFFAELE
この快晴も今日まで。九州から雨模様とのこと。気温は平年並みに戻りましたが、ちょっと寒い気がします。人間、温かさに慣れると贅沢をいいますね。
でもそれは正しくて、ラウラはベッドを離れません。まだ寝ているそうです。
昨夜、Mihoちゃんがコンサートのリハーサルで遅くに帰ってきた。
朝、「ねぇ、パパ、S園長先生からLauraの餌をいただいたのよ。車に入っているから」と言っている。
猫の餌なら、自分で持ってこいよと思っていると、巨大な袋が二つ。「なんじゃこりゃ」
Jerry「おいらのご飯か?」
おとうしゃん「違うよ、CATと書いてあるだろ」
おかぁしゃん「あんたのとちゃうよ。ラウちゃんの」
Jerry「ちぇ」
Laura「なになに」
おかぁしゃん「あんたを保護してくれた園長先生が、ネットで注文してビックら。まさかこんなに大きい袋だと思わなかったなんだって」
おとうしゃん「どんな猫が食べるんだよ。これじゃライオンの餌だよ」
Laura「いいよ、食べるよ」
また、ラウラのダイエットは遠のいた。
今朝は晴れているが湿度が高く富士山は雲の中。今日も夏日になるという。
昨夜、鹿児島に滞在している「空の窓際写真家」さんから写真を送っていただいた。源太郎が乗りたくない飛行機、しかもその窓越しの写真。源太郎には翼がないのでこんな高いところから写真を撮ることは絶対に無理だ。
しかし綺麗だ(高所恐怖症でなければ見てみたいものだ)。富士山や南アルプス、中央アルプス、そして御嶽山や乗鞍まで写り込んでいる。今朝は富士山の代わりにアップさせていただいた。(この写真の版権は空の窓際写真家さんのものですので転用はおやめください。なお一部掲載の都合でトリミングしています)
まずは富士山頂。
そして、箱根上空から富士山の遠望。
そして、日本アルプスの全景。
北岳(?)や甲斐駒ケ岳かなぁ。
御嶽山も見える。
空の窓際写真家さん、ありがとうございました。またお願いします。
宅急便で荷物を出しに行ってきた。帰ってくると梱包する前まで荷物が入っていた袋にちゃっかり入り込んでいるLauraがそこにいた。猫って本当に袋が好きだなぁ。
帰り道に富士山を見ると日暮れが近づいていた。家に戻り写真を撮影したが、10分ほどで空の色が変わり、夕焼け雲になった。富士山のシルエットはいつ見ても綺麗な曲線を描いている。
やっと、廃盤になっていたFiorella mannoiaの音源が手にはいった。ついでにMireille Mathieuのフランス語とスペイン語のCarusoも手にはいった。今日はいい日になった。
春の嵐が過ぎ去り、気温も急上昇。空気中のチリや花粉は吹き飛び、澄んだ青空が広がった。
気持ちいい富士山。宝永山の斜面の雪はほとんど消えた。