Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

ジェリー、、、ラウラは悪い娘だね

2016年07月28日 | 毎日の話

ジェリーは病院から帰って、ゆっくり眠り、そして簡単な散歩をして、「うんちとしっこ」を済まし、近所の「チャッピー」という女の子に声をかけ、夕食を食べて、源太郎の部屋に横になった。

心配していたが、まぁ、歩き方もそんなに変わらず、ナンパもして帰ってきたから大丈夫だろう。

ところが、ずっと相手してもらえなかったラウラは、なんだかんだと、いちゃもんをつけ、部屋に来てジェリーの寝込みを襲い、ドアの外で、逃げれる間隔を維持してを監視している。源太郎が部屋から出れば、おやつを要求し、源太郎が別なことをしていると目を盗み、ジェリーの尻尾に猫パンチして逃走する。本当に悪い娘。結局お仕置きゲージに留置の刑と相成った。

目の方向は、おかぁしゃんを見つめ「助けてくれ」と蚊の泣くような声を上げている。

今晩は、Mihoちゃんが「誕生日会」といって出かけるから、またこの二人の仲裁は源太郎ということになる。

 


ジェリー、、、病院で検査

2016年07月28日 | 毎日の話
ジェリーは、脚が三本。後ろ脚の関節に膨らみが見られたので、心配だから病院で検査。
今回は、加齢も原因と思われる、関節に水が溜まる症状との診断。安心して帰宅した。

ジェリーの大好きな女医さんでなかったので、ちょっとひねくれていたが、レントゲン室に向かう場合で、お会いして、尻尾ふりふり。さっきまで、若い女医さんの注射にビビっていたジェリーだが、こうも変わるのか。

診断の結果も良好で、帰りは余裕のジェリー。そして、疲れたのだろう、昼寝を始めた。

ラウラ・ジェリー、、、お母さんの誕生日だぞ!!

2016年07月28日 | 毎日の話

今日はMihoちゃんの誕生日。ということで、まずは「お誕生日おめでとう」

昨夜から、子猫が「ミャーミャー」と泣いていて、朝になっても声がよく聞こえる。隣の家の娘さんとMihoちゃんが泣いている付近の生垣を探しているがどこにもいない。

源太郎も一緒になって探し、ふと柿の木を見ると、そこに子猫はいた。登ったはいいが、降りれないと言って、泣いていたのだ。生まれて2か月ぐらいだろう、「トラ柄」の子猫が必死に枝につかまっている。後ずさりすれば簡単に降りれるのに、そこまでまだ知恵がついていない。なんとか地上に降りた途端、ダッシュで逃げていった。

しばらくすると、またその付近で泣いている。お母さん猫とはぐれたのだろうか。まぁ、元気が良さそうだったので一安心。

「お父さん。連れてこないでよ」とまた忠告のお言葉が発せられているが、「理解はしているものの・・・」

 

「ラウラ、起きろよ。今日はお母さんの誕生日だよ。昨夜はどこで寝ていたの」

「アタシはね。ジェリー爺さんとリビングで寝ていたの。だからまだ眠たい」

ジェリーは、ラウラが眠っているので安心して、源太郎の部屋で本格的に寝ている。昨夜は、ちょっと、おしっこを失敗して怒られ、ラウラの安眠妨害、そして子猫の鳴き声で眠れなかったのだろう。