遠方からのお客さん2名を迎えての2日間の「おもてなし」も無事終了した。
初日(23日)は「オーディオ三昧」と「関アジ三昧」で「聴覚」と「味覚」を堪能してもらった。
残るのは「視覚」「嗅覚」「触覚」なので、それらを「くじゅう花公園」(久住町)で堪能してもらおうという算段。
別府からクルマを飛ばして雄大な「くじゅう連山」を横目にしながら1時間40分ほどで到着。
クルマも少なくまことに快適な「ドライブコース」だったが、帰りに「ネズミ捕り」をやってたので間一髪、危なかった(笑)~。
で、当日(24日)は圧倒的な好天に恵まれ、晴れ渡った青空のもと広大な花畑に群生した色とりどりの花々の上を5月の薫風が爽やかに吹きぬけていき、まるで「天国のようなひと時」となった。
「薔薇の園」の充実ぶりも見事なもので、お客さんたちも大喜び~。
豊かな自然に恵まれ、都会では見受けられない大分の良さを少しでも味わっていただいたとしたら、県人としてこの上ないこと~。
で、人間だれしも独自の「持ち味」があるものだが、今回の旅行では3名それぞれの個性が発揮されて興味深かった。
横浜在住のT君は「カメラ」に精通し、高級なニコンのカメラを持参していたが、「レンズの明るさ」が勝負とのことで、1枚40万円もするレンズを3枚持参していた。
そして、自分は「オーディオ」しか能のない人間だし(笑)、残る「鳥栖市」(佐賀県)在住のO君は「木工技術」に精通していた。
ご近所や知り合いの求めに応じて、テーブルをはじめいろいろ作ってあげてるそうで、えらく重宝されている由。
そのO君が今回持参したのが次の細工。
もちろん木の方に継ぎ目は一切無し~、切り離した後で接着剤を使うような小細工はしていない。
どうやって小さな5円玉の穴に矢が通っているのか不思議でしょう!
どうしても知りたくて夜も寝られないほどの方は(笑)、自己紹介欄のメルアドあてご連絡ください。技法を教えて差し上げます。
ちなみに「チャットGPT」に「5円玉に矢を通す」と意地の悪い質問をしてみたところ次の回答が提示された。
「5円玉には直径約6ミリメートルほどの穴がありますが、通常の矢の先端はそれよりもはるかに太く長いため、5円玉の穴に矢を通すことは非常に困難です。矢の先端を通すためには、矢の先端を細く加工したり、5円玉の穴を拡大する必要があります。
ただし、これは実用的な方法ではありませんし、5円玉を変形させることになるため、法的にも問題がある可能性があります。また、5円玉は通常、法定通貨として使用されるため、改変することは推奨されません。
もし矢を通す特殊な目的がある場合は、専門の工具や加工技術が必要になるかもしれませんが、詳細な方法については、専門家や工芸品作りの専門家に相談することをおすすめします。」
オッ、ほんの「小さなヒント」が隠されてますね、アハハ・・。