いつもいただく、最近はコメントよりもメールでしっかり送ってくださる読者の方。ご覧を。
先般のコミュニティFMの話ですが。
君津地域ではかずさFMがあります。以前は木更津FMと名乗っていましたが、2009年に地域の連携を深める意味でかずさFMに社名変更されました。これまでは木更津市に主眼を置いた放送内容で、自治体の情報番組も木更津市の「情報ばなな」のみしかありませんでした。
社名変更と同時に、内容も4市全体を主眼としたものに再編され、袖ケ浦・君津・富津の各市の情報番組の提供が始まりました。これまでからあった木更津市については引き続き「情報ばなな」として、他3市について袖ケ浦市は「袖ケ浦タウン情報」、君津市は「かずさインフォメーション君津」、富津市は「かずさインフォメーション富津」として番組があります。
駅前のアクア木更津にスタジオがあり、駅前広場に生放送が流されているため、歩きながらにして気軽に情報を仕入れることができることはかなりいいと思います。地域密着を成功させています。
この他に、周辺ではいちはらFMが市原市役所内にあります。
管理人より
全国各地にはいろんな個性のあるコミュニティー放送局があります。
先月発生の震災、あるいは昨年の奄美大島での豪雨。いずれも、自治体の広報無線でなく、コミュニティー放送が、しっかり、情報を発信しました。
これからは、その地域の住民、来訪者がきちんと情報をえる仕組みを構築しなければなりません。
既存の防災行政無線や各自治体のサイトだけでは不十分です。
先般のコミュニティFMの話ですが。
君津地域ではかずさFMがあります。以前は木更津FMと名乗っていましたが、2009年に地域の連携を深める意味でかずさFMに社名変更されました。これまでは木更津市に主眼を置いた放送内容で、自治体の情報番組も木更津市の「情報ばなな」のみしかありませんでした。
社名変更と同時に、内容も4市全体を主眼としたものに再編され、袖ケ浦・君津・富津の各市の情報番組の提供が始まりました。これまでからあった木更津市については引き続き「情報ばなな」として、他3市について袖ケ浦市は「袖ケ浦タウン情報」、君津市は「かずさインフォメーション君津」、富津市は「かずさインフォメーション富津」として番組があります。
駅前のアクア木更津にスタジオがあり、駅前広場に生放送が流されているため、歩きながらにして気軽に情報を仕入れることができることはかなりいいと思います。地域密着を成功させています。
この他に、周辺ではいちはらFMが市原市役所内にあります。
管理人より
全国各地にはいろんな個性のあるコミュニティー放送局があります。
先月発生の震災、あるいは昨年の奄美大島での豪雨。いずれも、自治体の広報無線でなく、コミュニティー放送が、しっかり、情報を発信しました。
これからは、その地域の住民、来訪者がきちんと情報をえる仕組みを構築しなければなりません。
既存の防災行政無線や各自治体のサイトだけでは不十分です。
この書き込みは3つのサイト共通投稿とします。
4月15日発売の雑誌・週刊金曜日に、ジャーナリストの上杉隆さんが取り上げられています。
上杉さんは、いわゆる、この国の記者クラブしか情報提供しない役所のやり方に異を唱え、自由報道協会を発足。
小島慶子さんのラジオ番組で出演中、原発問題で発言をしたあとに、次年度から小島さんの番組のレギュラー出演を断られました。
私は思う。
この国は圧力をもって組織ありきを通し、イエスマンばかりの集団を形成する。
残念ながら、先月発生の大震災では、この組織ありきがかなり弊害を生み、被害を防げるところを逆に傷口を深くしている。
私の近いところでは。
今月より統廃合された旧館山聾学校。必要以上に、圧力集団の登場も重なり、千葉県教育庁は、現場の障害のある子供さんでなく、自分たちのムラである組織のために統廃合を押し切りました。
さらに。
私の公私まわりでは、組織ありきまがいのことがあり、私もそのことに対して、闘っています。詳細は割愛しますが。
私は、この組織ありき、イエスマンを求めるようなやり方は、いずれ、崩れると思います。
今月25日は、今から6年前の兵庫県での鉄道事故の発生日。
お客さんの人命より、会社=組織が優先される体質が、公開の裁判の場で正されると思います。正されなければ、人を人として認めないことになる。言い換えれば、組織のために、個人が犠牲になってもよいということを認めさせてはならないことです。
いま、原発問題で厳しい立場の企業。まさに裁判を受けている状態でなくても、追及を受けているのと同じ。
組織をつくるためには、個々の力、個人差を認めながらも、最後は目的のために共にやっていく。目的というのは個々を否定するようなものでなく、個々が活かされるものである。
どこかの国のようなイエスマンばかりのような社会=組織ありきは、いずれ崩れる。
4月15日発売の雑誌・週刊金曜日に、ジャーナリストの上杉隆さんが取り上げられています。
上杉さんは、いわゆる、この国の記者クラブしか情報提供しない役所のやり方に異を唱え、自由報道協会を発足。
小島慶子さんのラジオ番組で出演中、原発問題で発言をしたあとに、次年度から小島さんの番組のレギュラー出演を断られました。
私は思う。
この国は圧力をもって組織ありきを通し、イエスマンばかりの集団を形成する。
残念ながら、先月発生の大震災では、この組織ありきがかなり弊害を生み、被害を防げるところを逆に傷口を深くしている。
私の近いところでは。
今月より統廃合された旧館山聾学校。必要以上に、圧力集団の登場も重なり、千葉県教育庁は、現場の障害のある子供さんでなく、自分たちのムラである組織のために統廃合を押し切りました。
さらに。
私の公私まわりでは、組織ありきまがいのことがあり、私もそのことに対して、闘っています。詳細は割愛しますが。
私は、この組織ありき、イエスマンを求めるようなやり方は、いずれ、崩れると思います。
今月25日は、今から6年前の兵庫県での鉄道事故の発生日。
お客さんの人命より、会社=組織が優先される体質が、公開の裁判の場で正されると思います。正されなければ、人を人として認めないことになる。言い換えれば、組織のために、個人が犠牲になってもよいということを認めさせてはならないことです。
いま、原発問題で厳しい立場の企業。まさに裁判を受けている状態でなくても、追及を受けているのと同じ。
組織をつくるためには、個々の力、個人差を認めながらも、最後は目的のために共にやっていく。目的というのは個々を否定するようなものでなく、個々が活かされるものである。
どこかの国のようなイエスマンばかりのような社会=組織ありきは、いずれ崩れる。