4月3日・館山での街頭募金

この投稿は、私の老舗のブログ、政治部門のみなみのあした、房州わんだぁらんどの3つのサイト、共通で掲載します。


衆院千葉12区を拠点とする、私が数少ない相談できる代議士さん事務所による、東日本大震災募金活動が、昨日3日の15時、千葉県館山市内の尾張屋・館山マーケットプレイスで行いました。
天候が悪い中、善意をよせていただいた皆様に、お礼を申し上げます。また、場所を提供していただいた尾張屋さん、ありがとうございました。
いただいた善意は、必ず、被災地の方々にお届けをします。

私は仕事の関係で、1時間程度のお手伝いでしたが、代議士がハンドマイクで、被災地への物資を届けにいった際の現地の被災状況を訴えながら。私含め20人の即席スタッフは募金箱を持ちながら、声かけをいたしました。


義援金を募り被災地を助け、計画節電を


この言葉を代議士さんは話の中で口にしていました。

私と代議士さんとは今年で5年やりとりをしています。先生とは言わず、一対一で話をします。
今回の募金活動は、代議士さんのツイッターの書き込みで確認し、事務所に連絡の上、参加をしました。

私はこういうやりとりは自然であります。政治家はこうでなければならないと思います。つまり、住民と距離を置かない姿勢です。


余談ですが。
6年前からやりとりしている、私と同じ名前の京都の代議士さんは、昨日は宮城県の石巻に、被災者の方々の対話集会をしました。

問題意識を強く持っている政治家は、目立たないところで、動いています。パフォーマンスと取られるのが一番つらいと思います。