ここのところの千葉県知事ほか

読者の方のメールを掲載します。



ここのところ、森田知事は傲慢な対応が目立ちますね。まずは、浦安市の県議選挙についての配慮のない対応について、誠に不見識で、地域のリーダーとしての意識が欠けていると思います。県は実施するように指示するのみで、復旧の最中であることを全く考慮していません。上から指示するだけが県の役割ではなく、一丸となって協力していかねばならないと思います。

道徳教育もここのところ、全く動きがなくなっています。しょせんは口だけだったのか。全くビジョンが見えてきません。森田知事はひとまず初心の精神に帰って、これまでの県政の総復習をしなければならないと思います。アクアライン政策など、良い政策もあり、君津地域の経済は活性化につながりました。しかし、高速バスの相次ぐ増便に伴い、木更津駅東口のロータリー設備がそれに対応できていないなど、抱える問題も山積しています。そういう部分の見識は、知事や地元４市、バス会社には欠けていると思います。



館山駅のエレベーターについては、市の配慮が足りないと思います。木更津駅と君津駅は、エスカレーターは終日停止ですが、エレベーターは改札外も構内も伴に、終日運転しています。

先般の久留里線減車に関して、自動車については車検の延長が取られていますが、鉄道車両について、東北圏にとって非常に重要な施設である郡山総合車両センターへの回送ができない現状を鑑みて、検査期限の延長を図れないか。

あれからひと月

先月の震災で被害にあわれた皆様方、お見舞いを申し上げます。

ひと月がたちましたが、長く感じたように思います。

時間はかかるかもしれませんが、あらたに地域を構築していくことができますよう祈念申し上げます。

震災で被害がなかった地域でも、しっかり、学習して、学ぶべきことは学びますことを。