waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

誰も言わない

2009-12-10 17:13:46 | 南房総市・含む市町村合併問題
 その前に。
 本日、発行の南房総市の広報誌。選挙の新しい投票所の掲載が一切ありません。
なぜ、掲載をしないのか。

 先ほど、南房総市の富浦本庁の前を通りました。地元の中学生が数十人、入り口の道路沿いに溜まっていました。ただ、この場所は曲線で見通しが悪い。そんな、場所に人の集団がいますと、危険です。
 丸山にあります、市の教育委員会へ、現状を伝えました。

 気になることが。
 学校関係者はもちろんですが、市役所の職員が、誰も注意しない。
 目の前であることなのに、なぜ、言わないのか。
 何か、冷たい感じを受ける。
 事故があってからでは遅い。
 石井市長、職員にいっていただきたい。

追記
岩井駅の駅舎の自治体管理部分のお手洗い場。車いす用が、すでに数週間、修理がないまま使用休止。もっとも、街灯を修繕するのに半年がかかったケースも。
いつになったら、車いす用のお手洗い場が使えるのか。石井市長、早急にやっていただきたい。
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知人の再反論で

2009-12-10 11:49:03 | 管理人の報告・主張・言い分
ただいま、読者である知人からの再反論の手紙が届きました。

振興大会に慣例として来賓が来る点。
市議会の日程調整の点。
選挙管理委員会の件。
以前のある鉄道会社寄りの考えみたいな点。

を、ポイントに再反論。
4番目は批判と肯定はあってやむなしです。

他の点はまとめて書きますと。

現状の南房総市は残念ながら、市民協働参画といっておきながらも、仲良しクラブ的に、物事を動かしている。類似として、現在の千葉県知事の森田氏。前任の堂本氏が作り上げた、検討会議などの審議会組織に対し、

サークル仲間の集まり


と、発言している一方、ご自身が知事になってから、かなり、視野の狭い、非公開を多くした審議会関係組織を運営している。これこそ仲良しクラブそのものである。

その上で。
どちらか、つまり、振興大会、市議会の予定が先に決まっていたとしても、どちらも両立して、対応すること、つまり、政治的な判断で調整は可能だったと思われる。
この問題の一番のひどさは。

振興大会の当日に市議会の通告質問。その場の答弁で市長が選挙の出馬表明をしたこと。さらに翌日には、選挙管理委員会が、新しい投票所を決めたこと。あまりにも段取りがよすぎる。

よく、永田町の論理という言葉があります。南房総市の論理で物事が進められ、つまり、うちわの話だけを優先し、対外的に応対しなければならないことを後回しにした、ということであれば、ひどいの一言。

知人の再反論の中身は、一般論、形式をもとに書いてあるので、田舎的な理解しがたい現場をわかった上で書いているわけでないので、仕方がない。

わかっていただきたいことは、表向きは、あたかもルールに従ってやっているように見えても、実際は、ジコ虫的に物事をすすめているということです。


国政では政権が交代しても、地方はそのまま。
納得できるまで役所になるまでには、選挙で厳しい審判を受けなければ。
本埜村が大事な局面です。
住民がしっかりものを言える仕組みにしなければ。
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自宅周辺は

2009-12-10 10:18:03 | 管理人プライベート
みなさま、おはようございます。

先週来からのマグマがたまる話題は皆様からのコメントをお待ちしています。


今日は朝から自宅周辺で、電線の工事で、車の出入りが大変。弟の送迎も楽ではありません。


明日ですが。
内房線岩井駅の20時台の下り各駅停車は1番線発着に、その日限りの変更があります。おそらく、貸切列車の発着がある関係だと思います。

今日は職場が休み。また気づいたことは書いていきます。
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やっぱり反論のまた反論

2009-12-10 00:36:22 | 管理人の報告・主張・言い分
ただいま、読者である私の知人よりメールが届きました。
中身を簡単に申し上げると、

引き下がらない。


とのことです。

わたくしのブログの先輩のサイトであった、似たようなことをやってしまうのかと。

すいません。主語がありませんでした。

先週の安房地域特別支援教育振興大会と、南房総市の対応に関することであります。

おそらく、あらためて、引き下がらないということでありますので、反論なんでしょうが。

その知人の不利な点を書けば、現場である南房総市にすんでいないこと。加えて、田舎的な理解ができない動きを、なかなか、伝わらない点。さらに、振興大会自体を理解をしているかどうか。
これは、私が、知人へいかに現場をうまく説明できているかということにもなりますが。


おそらく、形式的な話しでくるのでしょうが。
私は地方自治法をまげるようなことを書いているわけではないのです。私は、政治的な配慮がされているのかどうか。その点なんです。

どのような反論を書いてくるのかはわかりませんが。文面の読み方、取り方次第では、現在の南房総市のやり方を認めるのと同じと、受けとざるをえないかな。そうあってほしくありませんが。

できれば。このブログを通じて書いてもらうと、関心をもってもらう、良い機会なのに。手紙で書くのはこの人らしい。

でも、知人に申し上げるが、こういう、やりとりを通して、ブログに書けることあるような気がするが。
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