また、社会保険庁がやってくれました。
本日、国民年金保険料未納者に対し、再度、納付のお願いの通知が届けられているようです。
ところが、昨年末に亡くなった父宛のものが届きました。
どうやら、免除申請期間からはずれていて、記録上、未納になっている分があったようです。
しかし、私は一昨年に木更津の社会保険事務所をたずね、家族全員の年金記録を確認させています。
父がなくなり、死亡届をし、年金一時金をいただいているところまで父に関する年金の手続きは終了しています。にもかかわらず、こういうものを送ること自体おかしい。
私は千葉社会保険事務局事務センターに対し、厳重に抗議をし、同じケースがあれば、誠意ある対応していただきたい、ことを申し伝えました。
南房総市役所で2回、今回の社会保険庁で、亡くなった父宛の書類を、断り書きもなしで送られて3件目。
日本の役所、特に年金の記録管理は本当に大丈夫なのか。
皆様、各個人で年金記録を確認されたほうが、一番いい。少々めんどくさいですが。
でも、これではいつまでたっても解決できない。
選挙応援より、やらなくてはならない問題である。