Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

お散歩ドイツパン

2016-03-26 | パン・スイーツ

広島ブログ

職場から歩いて10分。お昼休みに、お弁当を食べたあと、散歩がてらに、往復するには、ちょうど良い距離。広島のドイツパンのお店のさきがけといえば・・・・・Backerei ein(ベッカライアイン)
なんといっても、お店が狭いので、店内で写真を撮る勇気が、私には無い・・・・・・・ので、お店の外観なりとも
                                        
美味しいパンのためなら、お金を惜しまない・・・・・かというと、そんなことは無い。
パンは日常食品だと思うので、お高いパンは、たまにしか買いません、いや、買えません。
ベッカライアインのパンは、たまに800円なんてのもあるけど、だいたい100円~200円台。私が思う妥当な毎日パンのお値段の範囲内なのがグッジョブ。

久しぶりに行くと、ドイツ色が、少し薄まっているような???
餡パンとか、カレーパンとか、クロワッサンなど、ドイツにこだわらないグローバルな品ぞろえになっていました。

でも、ここに来てドイツパン買わずに帰るなんて、ありえん。
こちら、1本600円。酸味が強くて、ライ麦の黒っぽい感じ。よーく噛んで、麦の味を噛み締める。あごの細い最近の子ど   もたちよ、こんなドイツパン食べて、あごを鍛えるべし。
            
桃のデニッシュ。栗・ピスタチオに続き、無条件に手が伸びる食材・・・・それは、桃なり。
            
 
そして、パンとオリープは、最強コンビのひとつなんだよなぁ、と思いません???私だけ???
            

この季節、職場からベッカライアインまでの道のりが、気持ち良すぎて、しばらく通い詰めそう。
          
 

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美味しくてキレイでコスパ良し@a・table

2016-03-25 | そとごはん

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京都セミナーで、いつも隣同士で座っているみーなるさんと、ランチに行きました。
わが子が京都の大学に進学したことを機に、京都にハマった、という境遇が一緒で、あらためてお喋りしたら、共感できることが多く、会話が弾みました。

ランチに選んだのは、セミナー会場からほど近い、京橋川沿いの『a・table(ア・ターブル)』うっかりすると、見逃してしまいそうな入口・・・・ハイ、お約束どおり、私たちも通り過ぎてしまいました。
                   

こんな隠れ家的なお店だから、先鋭的にフレンチを追求している感じの人が、シェフなんだと、勝手に想像していたら・・・・・全然違った。
むしろ、シェフもマダム(?)も、モロッコの食堂にでもいるフツウな感じの普段着風な
方々でした。

そのおじちゃん風なシェフの指先が、これまた違った意味で、想像と違って、繊細なんだわ。
この前菜の盛り合わせ、すごくない????
一応、説明されたのは、ひなまつり風ライスサラダ、野菜と魚介のはちみつソース、自家製の肉の加工品の3品、ということでしたが・・・・・・・ただの3品じゃないでしょ、コレ。

ライスサラダひとつとっても・・・・・・しめ鯖とスモークサーモンが乗っかってる上に、ディルを混ぜたサワークリームにクリームチーズもトッピング。茹で卵と菜の花でミモザザダ風なものが、散らしてあるし。
野菜と魚介のはちみつソースったって・・・・・魚介はあさりにホタルイカ。野菜にいたっては、芽キャベツ、菜の花、たけのこ、分葱、金柑、アスパラ・・・・・どんだけ~???って言うくらての品目でした。

   
  
スープは人参のポタージュ。塩味は柔らかめだけど、胡椒はピリリ。
          
パンも自家製なんでしたっけ???3種類が1切れずつでしたが、前菜がボリューミー過ぎて、パンのおかわりを、欲する胃袋の隙間がありません。
             

これにまだメインが来るんだった。しかも、肉と魚の両方の提供。肉は栗をエサにして育ったスペイン産豚のハニーマスタードソース。
大の栗好きには、栗を食べて育った豚だと???なんと贅沢な、成敗してくれる!!と・・・・・とっても、柔らかい肉質でした。
魚介はスパイシーなモロッコ風煮込み。魚介も野菜も、大ぶりな。煮た野菜と生の野菜のコントラストが良いわ~。
        

はぁ~、お腹いっぱい、と思ったけど、まだデザートがあったよ!!
プリンのひとつも出れば十分ですよ???と思っていたところに、このデザート皿にも、3種乗っかってます。
レモン風味のカスタードクリームをクレープで巻きこんだほの温かいデザートには、ラズベリーソース。このソースの色が美しい。
そして、自家製のショコラのシャーベット(←ジェラートでは無い)
ドリンクには、カフェオレを選んだのですが、表面張力で保ってない???というくらい、カップのふちギリギリまで注いでありました。
             

ランチはおまかせコースのみですが、私もみーなるさんも、事前にコース料金
を確認していなくて・・・・・いくらだろう???と思ったら、これで2200円だそうです。
なんとまぁ、コスパの良いこと!!もちろん、見た目、お味も、文句なし。

ほうじ茶が出たり、箸を用意してくれたり、という気取りの無さもあって、ご近所の方にも愛されているみたいで・・・・・隣のテーブルは、常連さんとおぼしき70~80歳代とおぼしき、おばあちゃん2人の女子会でした。
家族で、デートで、女子会で、とどんなシチュエーションでも使えそうです。プロの手によるフランス家庭料理という感じでしょうか。

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京都セミナー、今月は桜の寺めぐり

2016-03-24 | カルチャー

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月1回のお楽しみ、京都セミナーの3月のお題は、「京都 桜の寺めぐり」この季節ですもんね。このお題ははずせません。
「けっ!!京都のどこが良いんだよ???」と、京都に全く興味が無いという方でも、1度京都で桜を見ると・・・・・京都、なかなかいいんじゃね???と、なることもあると思うよ。私がそうだったから。
                 

京都LOVEのayaka先生が、さまざまな観点からセレクトされたお寺と桜のスポットは、下記のとおり。
龍安寺、平等院と宇治川の桜並木、平野神社の夜桜、仁和寺の御室さくら、長徳寺のおかめ桜。おまけで祇園白川と、京都水族館のイベント『桜といわし』
京都へ桜を見に行こうと思っていらっしゃる方、ご参考にいかがでしょう???

私のイチオシはお寺では無いけど、なんといっても『原谷苑』押し。極楽浄土が、現実にあらわれたような、それはそれは絢爛豪華な桜に目を奪われます。

毎度のセミナーのお楽しみは、ayaka先生の京都のお土産。今月は、長楽館のオリジナルお菓子です。
明治のたばこ王と言われた村井氏の迎賓館として建てられた文化財的な建物。宿泊しなくても、サロンでお茶だけなら、一般ピーポーのワタクシでも、OKらしい。
サロンの紅茶は、ムレスナティーを使っているらしいし、ぜひここで優雅にアフタフーンティーをしてみたいものだわ。
たばこ王の館らしく、オリジナルお菓子も、葉巻を模した形でした。その名も、シガレットクッキー。食べてもニコチンは入ってないから大丈夫。

                   

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アメリカンでもあり、イタリアンでもあり(大手町ランチシリーズvol.50)

2016-03-23 | そとごはん

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鷹野橋にあって時たま利用していた小さなイタリアン<ミスト>がいつのまにか閉店していました。
どこかへ移転したという発展的解消だと良いのだが・・・

・・・・・ということで、そのミストの後に新しくオープンしたのが、「アメリカン&イタリアンダイニング 3TREE」
アメリカン&イタリアンってなによ??3TREEって、店名、もしかしてオーナーの名前が「三木」さんだとか???

などとつべこべ言ってないで、さっそく偵察に行ってみましょう。
                       

平日ランチメニューはこんな感じ。なになに???ブリトーですと???メキシコもあるのか???
アメリカン&イタリアンだもの、もちろんパスタはありましたよーー。とりあえず、無難なパスタランチから探りを入れてみました。
980円という価格は、サラリーマンの毎日ランチにはお高めですが、飲み物はドリンクバー方式で、飲み放題。そうなると、もとは取ろうと、ジュースとコーヒーの2杯分は、飲み干してみました。

    

そして、パスタランチには自家製クロワッサンがついているとのことで・・・・アメリカン&イタリアンだけじゃなくて、フレンチのテイストもあるってか??
出てきた焼きたてクロワッサンでかっ!!(←単品だと380円もします)バターの香りが強く、しっとり系のクロワッサン。
                    

そして、メイン料理のパスタ。私が選んだのは、<ペコリーノ・ロマーノチーズのマッシュルームクリームパスタ>
BIGクロワッサンに続いて、マッシュルーム、でかっっっ!!

クリームソースは、わりとあっさりめ。これだけでっかいマッシュルームなので、キノコの香りが、とても強いです。
       

なにしろクロワッサンが大きくて、パスタを食べきるのに四苦八苦。一緒に行った後輩ちゃんは、パスタを半分も食べたところでギブ。
それを見たスタッフさんが『お持ち帰りになりますか???』と、テイクアウト用の紙箱を出してくれました。英字新聞を模したプリントの油紙が敷いてある。
同じ新聞でも、これが日本語になると、焼き芋包むくらいしか、サマになりませんからね。こんな所にも、なんともアメリカン&イタリアンなテイストがあふれています。
                     


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オープン戦でイイもん見た

2016-03-22 | 家族のあれこれ

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3連休最終日は、夫妹一家とオープン戦の観戦に行きました。
義弟と姪が、座席取りはしとくから、ゆっくり来てね、というので、お言葉に甘えて、チビ’S2人を連れて、ゆっくりと出かけました。
           

レギュラーシーズンと違って、ここぞという時に凡退の山を築くカープの試合運びにも、カリカリせずに、のんびりと観戦できます←多少やけくそ気味。
幼児連れだったので、寒くなる前に、球場を後にしました。
なので、勝敗の行方は見届けておりません・・・・・・が、あの調子では、たぶん負けてるな、うん、負けてるに違いない(爆)

この日のオープン戦は、ク゜ランドのカープ選手の活躍以上に、目を奪われることがたくさんありました。
その1:始球式が世良正則でした。ロックご三家時代の世良正則を、知っているギリギリの世代のワタクシたち。世良正則良い感じで齢とったなぁ~、と嬉しくなります。
         

その2:試合前に9人でのボール回し競争があったのですが・・・・その競争に出場した己斐上中野球部のセンターの子の強肩に、スタジアムじゅうが、どよめいた。
プロの定位置あたりから、ノーバンドでキャッチャーにストライクで返球しましたからね。しかも、ノーステップで。
中学生でしょ???軟式でしょ??元野球小僧の長男ボー然。『柳田より上じゃないか』と、言っておりました。たぶん、この少年より肩が弱いプロ選手は、確実にいると思う。
いやぁ、良いもん見たねーーー。

その3:選手の名前と背番号入りのユニフォームの活用方法を見た。
引退するのは良しとしても、選手が移籍すると、その選手のユニフォームをどうしたらいいのやら???と、途方にくれたという経験はありませんか???
けっこうなお値段のするユニフォームですから、買い替えるのに、躊躇する、と言う気持ち、わかります。

そんな方に、この方の活用法をご紹介します。
背番号5の旧KURIHARAを、現LUNAに、手作りで加工されておりました。製作材料は、赤いビニールテープとホワイトペン。なるほど~。
                  
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