昔ながらの呉スイーツの福住のフライケーキ。こちらも、呉在住ブロガーさんから、「呉名物のこちらを忘れてますよ?」と、教えていただいたもの。
昔ながらの店構えの店頭で、白い上っぱりを着た女性店員さんが、じゃんじゃん、揚げているので、必然的に揚げたて、あつあつ。
頼んだ個数だけ、お姉さんがパカッと素手でつかんで、紙にクルクルって包み、輪ゴムをかけて、「お待たせしました」って、渡してくれます。いや、全然待ってません。
1個80円というお値段といい、包装紙に、すぐに油が沁みてくるのといい、昭和チックで萌えます。
会計を即答できるよう、カウンターに、個数ごとの一覧表が貼ってある。そして、レジは無し。おつりの硬貨は、種類ごとにタッパーに入っている。こんなどこまでもアナログなお店でした。
フライケーキといっても全然、むつこくない。カリカリの皮と、甘さ控えめのこし餡で、サッパリ。これは、2個いけたかな。
詳しくは、今回も記事が被ってしまった『うまい広島』さんが論理的にご説明されているので、そちらでどうぞ。
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