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佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

有馬温泉

2022-12-10 19:00:01 | 日々の思い

7日8日と有馬の「エクシブ有馬離宮」に盛龍の社長の招待で、華商会の方々と行ってきました。

7日のお昼から2台の車に(ベンツとアルフアード)9人が乗って出かけました。

高速を使っていけば大阪からは渋滞がなければ1時間でいけるところです。

身近なところにあるのに、今まで行ったっことがない、通過はしているのですが?

山頂に立つ大きなホテルです、今回は華商の主な方の、打ち合わせがあったようでそれに僕たち3人も便乗の形でした。

郷かな食事とゆったりとしたオフロ、最高の一夜でした

夕食は別室で、フカヒレ姿煮込みスープに兵庫の黒毛和牛のロースト、鮑のオイスターソース煮込みに北京ダッグにと最高の美味しいものが並びました。

そこにマオタイにワインと・・・このマオタイはビックリの値段との事でした、私も舌の先に少し舐めさせていただきましたが、51度からあるというこの酒には驚きました、舌の先がしびれていました、これを一気飲みするんですから・・

夜の8じからという遅い晩御飯の終わったのは10時30分過ぎでした、皆さんよく飲まれます、ぼくと杉本を除いて・・・

 

 

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長き釣り友の歴史16

2022-12-08 18:36:42 | 釣り

Episode 遠征4

また別の機会の種子島行。思ったようにグレが釣れなかった初日の夕食時、私は船頭に明日は釣れるポイントへ行ってくれと頼んだ。すると船頭は明日はきっと釣れるよという。翌日着けてくれたのは屹立した岩の近くで、そこにアンカーを入れた。そして船頭が撒き餌をしたら何かが水面で物凄くバシャバシャと跳ねている。「あれは何か」と聞くと全部グレだという。まさかと思ったが目を凝らしてみるまでもなく大型のグレが船の近くをウロウロしだした。その全てが大型の尾長グレだった。逸る気持ちを抑えて8号のハリスに丸ウキ仕掛けでその撒き餌のど真ん中に放り込んだ。しかし釣れない。アタリが出ない。完全に見切っている感じである。それではと撒き餌とは離してウキを入れると一発で喰ってきた。凄い引きである。ハアハアいいながら一匹を釣り上げた。もちろん50cm以上はある尾長グレである。気を取り直して再挑戦し、結局当日は約50kgの尾長グレを釣り上げた。しかしながら60cm以上のグレはなかった。

船の掛り釣りとはいえ人生最高のグレの釣果を得た日である。

 谷本氏の釣遊記の磯釣りクラブと遠征を終わります、次は大阪府釣り連盟

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長き釣り友の歴史15

2022-12-07 18:23:38 | 釣り

Episode4 遠征3

その頃自分では全く未開の地であった種子島で尾長グレが釣れるらしいという情報があった。しかしどのような仕掛けで挑むかは全く分からなかったが兎に角頑丈な仕掛けで行こうということで複数回釣行した。まず磯のグレ釣りから始めたが上げてもらった磯は水深がなく馬鹿にされたような感じがした。ところがその浅い磯はでかい尾長グレや何物かわからないが大物が生息する磯であった。同行の義弟は最初に軽く投入したウキにアタリがあったので軽く合わせ]た。が、これがとんでもない大物であった。たたらを踏んで斜面をつんのめっていく義弟を慌てて抱き寄せるような始末であった。

そんなことが続いてあまりこれといった釣果を上げられなかった。

種子島の磯を全く理解していなかったと言える。

翌日は船でクチジロ釣りに行った。ステンレスの籠にウニガラをいっぱい詰めて太いワイヤーハリスに物凄くでかい針に刺しエサは地元の大きなカニである。第一投からゴツゴツという当たりがある。ところがこれを掛けると釣れない。ステンレスの籠がヘシャゲていてなんだこりゃという状態である。クチジロの本アタリ迄待つことが必要で慣れるとわかるが本アタリは手元にドンとくる。

本アタリを掛けてやり取りするが、全て50cm以上ありその引きは強い。その日はその凄いアタリと引きの強さステンレスの籠をへこませてしまう強さに圧倒された。しかし、今も忘れられないのは最後に来た化け物である。義弟が当たりのように感じたのであろう軽く掛けたのである。すると根掛で何回竿をあおっても動かない。船頭は根掛だから船を移動して仕掛けを切るという。そしてアンカーを上げて船を動かそうとしたとき逆に船が勝手に動き出したのである。それは船頭も異常を感じた。3人がこれは魚だ!!と認識した。そうなると義弟は必死に竿を立てて釣り上げようとする。私は玉網をもって水面をのぞき込む。しかし姿は見えない。どのくらい時間がたったかわからないが玉網を持って水面を観ていた私は腰が抜けるほど驚いた。まるで畳のようなものが横になって見えてきたのである。ところがその巨体はそこで針から外れて海底へと帰って行ったのである。最初のあわせが弱かったのか歯の固い部分に掛り閂に掛っていなかったのか兎に角ゆっくりと海底へ帰って行った。義弟は悔し泣きに泣いていた。もしあれを釣り上げていたら間違いなく記録物であったと今でも確信している。優に80cm以上はあったと思う。忘れられない化け物のようなクチジロであった。

 

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サラリーマンの務め

2022-12-06 18:03:15 | 日々の思い

54年ぶりのサラリーマン生活と言っても半分は顧問的な事なので好きにやらせていただいてるが、家で仕事をしている時間が長い

まだ何も成果は出てないが仕事は多くある。社長の林さんはいつもよく動いておられる、ぼくが会うのは1週間に2日ぐらい・・・

今マンションの新築の計画を3棟しているが、今まで林社長が一人で何もかも仕切ってきたので、業者任せの所が多くなり、少し業者の態度も横柄になって来ているのでそこのところを少しずつ変えていきたいと思っていますが・・・

あくまで設計を内部でできればして、業者には見積もりだけを出してもらうという、設計施工の発注の仕方を変えたいと思って社長と協議しています。

業者から設計事務所に外注するのですから、自分の所で3%で受けて設計事務所には2~2,5%で出す形なのでそれなら初めから当社から外注する方が良いのでこれからはそうなればいいと思う。

今、マンションの施工単価が大変高いので予算があわない、この2年ほどで無茶苦茶上がってきている、坪当たり100万という単位になって来ている、そして各業者も見積もりの有効期限を大変短くしてきている、なぜか?いま見積もりしたのが1週間後にはもう、値上がりしているという状態なので無理もないのですが、えらい時代になって来ている。

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12月のカレンダー

2022-12-05 18:38:19 | 日々の思い

カレンダーもいよいよ最後の1枚、ことしもおわりです。

GAMAKATSU

 

阪神タイガース

 

SIMANO

ヤナセ

じやのひれ

 

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