佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

本年最後の気楽会2

2022-12-30 19:35:16 | 日々の思い

今年最後の気楽会、例年の年末の行事でありますが、今年も御所名氏が欠席ですが仕方がない。

年末だけ参加してくれる中村氏のメンバーが今年も来てくれたのでにぎやかになった。

その分私は釣りにならないが仕方がない、一人でも釣りの楽しみを味わってくれたらいいと思い、手助けをしている、今回は寸前まで会社の王標さんが釣りなどしたことがないので行きたいというので、新しいく竿とリールも買っておいたが土壇場で仕事が入り、キヤンセルと、なったので、当日の面倒は杉本氏を含めて5名となった。

その為の竿とリールも5人分用意していった。

午前7時寒いかなと思い切り暖かくして外に出ると車に霧氷のようなのが乗っていた窓も霜が氷のようになっていたのでお湯をかけて溶かした、でもそれほど寒くはなかった。

釣り場は6と8を横並びでとっていたので僕が教えるメンバーさんに集まってもらいそれぞれに仕掛けを教えていった。そして戦闘開始。

水温が下がっていたのかいつもの様にモーニングサービスがない、皆さん悪戦苦闘されていた中村班の中村氏の竿が私の目の前で一気に入っていったので、中村氏にそれは青やと声をかけた。その瞬間竿をひったくられそうになりながらも何とか持ちこたえた、そして皆に竿あげてと言いながら、サポートした。良く肥えたメジロであった。

道具をセットした皆さんが釣り始めたので、私も一服しながら青物の竿をセットしている所に三橋氏がサバの子供が釣れたと釣れたと持って来たので、もらいセット出来た竿のそれをつけて掘りこんだら途端に喰いついた、

ぐいぐいと引いていく力ず良い引きと重さでこれは良型のカンパチだなと負った、皆に悪いけどしばらく竿あげててなと頼んで巻き上げたが6キロぐらいの良く肥えたカンパチでした。

新米さんのグループもぼちぼちと釣りあげていたのでホッとした。

1時前に切り上げて皆さんで太公望にて食事、それぞれに好きなものを食べてから解散した。

 

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