5日、6日と2日間淡路じやのひれに行ってました。
本当は4日の夕方までに着き、山形社長のお父さんと義理の兄さんと社長の4人で麻雀を
するかもと言う予定でしたが、山形社長の一族の皆さんが集まるとの事で中止しまして、小島杯が終わった後で、2位のO氏と3位のM氏と鮑氏とで、私のところで4回だけやろうという事になり対戦しましたので、じやのひれには翌早朝に行きました。
着くと、オープンのころによく一緒した、田中氏が来られていて、お互いに元気と声を掛けた、今日は珍しい飴細工をされる方を夜の縁日に出るためにつれて来られたとの事でした。
最近はあまり見れなくなった珍しいものです、見てる間に色々な動物を作られていました。
今回は連休の事もあり「じやのひれ」が、大変忙しいので、なくなられた藤本氏の替わりに少しでも役にたつならと、自分の釣りは無しで行きました。
T氏からは本当に役にたつのか?といわれつつも・・・
両日はお客さんは、釣り掘り、イルカ、キヤンピングと、どこも満員の盛況でしたが、5日のほうがはるかに多いようでした。
じやのひれは色々と事業展開されていて、この連休は昼も夜も、社長は大忙しでした、そのために今回は麻雀が中止となり、お父さんは少し寂しそうでした、義理の兄さんからは「佐藤さん、金曜日やったら相手するので是非来てや」といわれた。
先ずは、お手伝いの報告から
貸切コースは、ベテランさんがおられるので手伝う事は少ないのですが、一般コースと
フアミリーコースが主たるお手伝いの所でした。
一般コースに顔見知りのクラムラ夫妻がおられたのでお話を聞きに寄ると、奥さんがまもなく出産と言う大きなお腹を抱えての釣り、「エッ!」本当に釣りしていて大丈夫なのと聞くと昨日今日と2日釣りで楽しんでいますとの事。
子供さんも一緒だったけど今日は別の所にキャンプに出かけたので、そのまま此処に居座ってますという、奥さんも釣が好きなようでして、仕掛けは全て奥さんの手作りとの事。
そして釣果を聞く間も奥さんはメジロや鯛を釣られておられた、クラムラ氏いわくいつも負けますねんと上手く奥さんを持ち上げられておられた、同じ趣味を持つご夫婦、羨ましい限りです。
水温も上がってきて活発に魚も動いています、貸切の所では家族連れで来られていた奥さんが8キロクラスのクエを上げられ取られた、今夜は食え鍋さぞかし美味しいでしょう。
このクエ、早速に締められて鍋用に料理されていました、ここ「じやのひれ」では
釣られた魚をきっちりと料理してくれる、大物は一般家庭では中々上手く捌けないですから、本当に助かります。
一般と所に岡山から初めて釣堀に来たという4人家族の若い方がおられました、最初は
戸惑っておられたので、子供さんのお世話をさせてもらっていたがカミナリが鳴り出したので車に避難された。その後なれてこられ他の華カンパチにメジロと釣り上げられておられた。
一番忙しかったのは、フアミリーコース、大人が3匹と子供が2匹という限定のマダイ釣りです、この2日間家族連れのお客さんが大半でした。
魚釣りなどしたこともない方が大きなマダイを釣るのですから大変です、エサの付け方から、合わせかたに釣ったら、ハリはずしまでアチコチと呼ばれてよくもてました。
お孫さんの守で来られたのでしょうが、しまいには、本人が真剣にやられていました、
午前中はよくつれるのですが昼頃になると、どうした事かパタッと釣れなくなる、このときが一番頭が痛かった。
でも沢山のタイが入っているので、暫く我慢していると食いだすので、心配は要らないのですが、あまり簡単につれるとこれも困るのです、朝などパタパタと予定数を釣った方などは、子供にせがまれて追加されていました。
中にはずるい年よりもいて、釣れたタイが小さいので逃がして大木のを釣るように孫さんに行っている方もおられた、注意すると、金をはろたら良いのやろ、買ったらいいんだろと文句を言われたが、逃がしたタイはどうなるの?
この日クラムラ夫妻もイグロを満タンにされていて、昨日の分もあるので良かったら好きなのを貰って下さいといわれて、シマアジをもらった。
今日、多く釣られた1番の方は親子で20匹から釣られておられました、メジロが6匹
シマアジ2匹、カンパチ2匹、マダイが10匹と大変な釣果でした。
「釣り堀」以外の楽しみが、じやのひれには多くあります。