日本が世界に誇る事が出来るという車が出来たという、果たしてそれは本物か?
今までは、日本でのディーゼル車といえば、大きな音を立てて黒い煙を吐いて走るというイメージがありました。
それが改善されて、一般のガソリン車と比べて遜色の無い車が、今回発売されている所の、「マツダCX-5」と言うスポーツ用多目的車と言う。
マツダと言う会社は以前はロータリーエンジンで名を馳せました、スポーツカーとしてのデザインも1級品でした、「コスモロータリー」。
今回はクリーンディーゼルエンジンという排気量も2,2Lで、燃料は軽油で、排出ガスを押さえて最大のトルクは、排気量4リットルのガソリン車並みという、そして軽油1Lで18,6キロも走るという話。
それならば売れるであろうと思っていたら案の定、マツダの月間目標台数1000台がすでに8000台にもなっているという予想以上の売り上げだそうです。
当然のことながらガソリンの値段がハイオクより20円以上も安いのですから、内容についても、最近の車に着きだした停車時のエンジン停止する装置や自動的にエンジンの出力を抑えたり、ブレーキをかけたりする赤外線センサーなども着いていて、ドアミラー等の死角ができないように取り付け位置も工夫し、ルームミラーには車体の横と後部に取り付けたカメラが映し出す画像を表示する。
そして運転席から直接見えない部分が確認できるという。
値段的にはデーゼルエンジン車にしては高くない260万から320万と言う。
私も次回はこんな車にしようかなと思います。
皆さんどう思いますか、、長距離走る釣師にはもってこいの車かもしれないですなー。