東京に飯野氏まで引き出してきたが先生が資料を持ってこなかったので、飯野氏と東京スカイツリー見物になった。
八重洲口に建つ大和総研のビルの17階は一般に開放された休憩所となっているのでそこで一休みして遠くスカイツリーを眺めて、再度此処で落ち合う約束で、先生と別れて2人で見物に行く事にした、時間がないのでタクシーにしたが、行きは2200円で帰りが2600円も取られて上手く、東京の葵交通と言う会社の雲助にだまされた感じである、皆さんもこのようなタクシーに気をつけてくださいよ。
タワーまで行くとなんと整理券が5時から6時との事とても入れないので付属の
水族館を見て帰ることにした。
すみだ水族館と言う名で上手くスカイツリーに便乗したようである。
スカイツリを見に来た人があぶれてここに入るようです、初めからこの水族館が目的のひとは少ないのではないのかなー。
私は好きなので良いが飯野氏には無理につきあってもらい申し訳ないと思う、
中は少し京都の大水槽と同じようなつくりでした。
須磨や海遊館のような本来の目玉があるところとは少し趣が違いました。
自然水景は生態系の縮図と題して、コンセプトは、水槽の中に自然の生態系と景観の美しさを再現する事を狙いにして水槽を作り上げている。
一時はやった、クラゲの幻想的な世界、可愛いペンギンのいでたち、大水槽の中を泳ぎまわっているサメやおおきなエイに、大ウツボの回遊などは大変珍しいと思いました、普段は穴倉に潜んでいるのに、そしてこれだけの1m4,500ありそうなウツボもめったに見られない、多分小笠原からの訪問者であろう。
私も小笠原や沖縄でクエかと思って釣り上げた大きなウツボ、人の背丈ほどありました、狭い水槽に入れられて機嫌の悪いナポレオンも見ました。