第31回G杯争奪 全日本がま礒(グレ)選手権決勝が行なわれました。
平成24年12月2(日)3(月)4(火)の3日、G杯を巡っての全国決勝が四国は高知県鵜来島にて行なわれました。
2日の午後6時30分より国民宿舎「椰子」に於いて選手48名に役員、報道関係者ら多数の方が出席されて盛大に発会式が行なわれました。
がまかつ副社長挨拶
松田稔氏
そして各予選会場において勝ち抜かれた選手とシード及び推薦選手。
伊豆から 吉野正起、岡崎智佳、貝沼茂雄、水野俊彦、深谷泰司、の5氏
若狭大島 岩成博司、湯原 学、高橋孝三、の3氏
尾鷲 鈴木政広、西口忠伸、伊藤和明、園 正善、藤丸達矢、の5氏
串本大島 南 亘、磯辺龍雄、丸山 晃、門野吉博、の4氏
隠岐島 石丸敏文、小島一文、渡辺雄一郎、伊藤大介、の4氏
武者泊 寺田康隆、門脇正道、中浜吉彦、笹岡路彦、小松洋介、の5氏
米水津Ⅰ 田野貴幸、茂 大樹、甲斐 操、岩切克人、 の4氏
米水津Ⅱ 安藤良治、野間辰美、三雲 豊、米谷 実、の4氏
甑島 上田信勝、岩崎秀樹、今林秀二、岩崎友樹、神保博昭、の5氏
がまかつ推薦 片伯部光広、久保野孝太郎、三浦吉和、三井宏志、の4氏
シード選手1猪熊博之、河野尚史、上田泰大、松田鐘樹、幸森大輔の5氏
高園大会副委員長
3日の初日(予選リーグ)の組み合わせ抽選をして6名1組とし8組に分かれて
4試合の変則リーグを行なう。
そして勝ち残った選手8名が翌日の4日に決勝に進出する。
当日は雨も上がりましたが少し寒くなってきてました、宿毛の片島港から鵜来島までの渡船はどの船もフルスピードで30~40分で磯に到着です。
1回戦が6時50分からで3試合目の中ぐらいの時間、2時30頃ごろから、雲域が怪しくなりぽっぽつと雨が降り出しましたが、そんなに強く降らなかったのが良かったようで、無事に皆さん戦い終わり港に帰ってきました。
それぞれに勝った人負けた、悲喜こもごもの顔をして帰ってきました、そして勝った人は明日の相手は誰だろうかと想像しつつ部屋に帰っていきました。