このトレーニングは、自分の親指をターゲットにします。
リラックスした姿勢で立つかイスに座り、片目を同じ側の手で閉じます。
開いているほうの目と同じ側の手を目の前に伸ばし、拳を軽く握り、親指をまっすぐ上向きに立ててください。
1.その親指の爪を、右上から右下そして左下から左上へとゆっくりと動かしながら
頭をうごかさないようにして、目だけで自分の親指を追います。
2.円や8の字を、描くパターンでも指を動かし、頭を動かさないようにして、目で追います。
3.指から目を離さずに、部屋の中にある机や棚などを周辺視野を使って観察できるかも試してr見ます。
4.同じ事を、もう片方の目でも行います。
5.次に両目を開けて、同じ事を繰り返します。
6.今度は誰か指導者になってもらい指導者がてに持った
目標物(ペンでもいいですし、小さな人形でも良い)を使って1.~5までを繰り返す。
目は心のマナコ(眼)と申します、まともな事をやっている人は相手の目を見てものを申します、人と話すときは相手の目を見るか唇を見て話せといいます。
相手に対して悪い事をしていると中々目を見て話せないといいますが、その通りでしょう、映画などでも良くありますが、取調べの警官がちゃんとこっち見て返事しろとかいってますが、それなどが良い例でしょう。
眼を大事にしましょう。