佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

魚の本当の話/続き

2010-11-29 20:27:52 | 日々の思い

最近の話で少し変わってるのは、骨の無い魚が売られているようですとの事。魚に骨が無いのと違い、骨を抜いてから、また元の形にして売っているとの事です。

ナゼ?、子供や老人向けとの事で、老人ホームなどでは骨をノドに引っ掛ける人が無くなるから良いのではとの事で発売しているらしい。

外国産の大きな魚が切り身で売っているのでどんな魚か分からないが、以前、新聞でアブラダイといわれる魚がクエと偽って切り身で売られていたし、身近な所ではオヒョウが切り身でカレイとして売られていても分からないでしょう。

私が経験したのは、泉南で青空市場が開かれていた頃、イズスミをチヌとして売っていたのを見たが、その人は「えーチヌやで、料理するで」と言っていた。一般の素人さんが知らないからと言って本職の漁師が嘘ついて売るのはアカンでしょう、買うほうも気をつけなくてはと思いました。

隠岐の島から来ていた信岡氏は大阪から3人の仲間と移住して仕事をしておられる若い人です。隠岐に行って3年になるというが、現地では仕事がないらしい。それでもくじけずに町おこしを考えて頑張っておられる。地元の水産物が売れるようにいろいろな事を考えているという。「ガンバレ!信岡氏のメンバー」と声を掛けたい。

トークの後、持ってきたケンサキイカを皆さんに味わってもらっていました。午後7時30分から10時まで楽しく過ごしました。

次回は「ソーシャルな人ってなんだろう?サントリーの水の番人と語ろう」と題して、サントリー山崎蒸留所で、12月11日に行われます。参加費はワンドリンク付きで1000-です。今回は参加者全員に特製のグラスプレゼントとの事。私も仲間といきますのでよければどうぞ!!
申し込み・・090-1675-6909/gdk事務局まで

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