ここのところ、釣りの事を書かずに脇道の話ばかり書いています。なかなかゆっくりと磯にも行っていませんので申し訳なく思います。少し忙し過ぎて雑用も多いので困ったものです。タイトルを替えた方が良いのかなとも思いますが、大釣り協の会長も辞めたことだし、ぐずぐずいわれることもないので気軽に書いています。
仕事もせず食べていければよいのですが、プー太郎は、自分の考えに合わないので一生働いていくでしょう。
大阪は商売人の町です。その中でも日本一長い商店街と言えば、天満の天神さんのある道すがら、全長が2.6キロもあるそうです。
菅原道真公を祭っている天満宮があり、落語の繁昌亭もこの地にできました。繁昌亭が天満にできたことを“大阪人”という月刊誌に大変面白いことが書かれています。
上方落語協会の桂三枝さんの意向が大きく働いているように書かれています。天満宮の宮司さんから駐車場としていた土地を無償貸与するという申し出があったのが一番の理由でないのかと書かれています。
詳しい事は“大阪人”の12月号を買ってください。
この天神さんの玄関脇に大阪で一番古いと言われる料亭「天満・相生楼」があります。現代は若女将(小林由理恵さん)の弟(小林雄さん)が6代目として務めているそうです。
このお店、会席は10,000円からで要予約。(tel.06-6356-0001)
私も一度は行って見たいと思います。お昼には手ごろな松花堂弁当もあるらしいのですが、いずれも予約がいるそうです。誰か連れて行ってください。