また車のこと

アメリカの代表的車、キャデラックのことをまた書きます。

以前はフルサイズの超大型車で、リンカーンとならんで世界的な代表車でした。今は大きさも日本車と変わらなくなりました。

エコとか経済車が多いに取り上げられて、アメリカの車は、ガソリンを良く食う悪い代表的な車となりました。今はあまり変わらなくなってきておりますが、それでも国産車に比べたらまだまだの感じです。

私が以前、二台続けて乗ったセビルという名の車は大変特徴のある車で、走っているのが後ろから見てもすぐに分かるぐらいの特徴のあるテールランプが車の巾いっぱいに付いていました。

この車は、エンジンが4800CCで、ガソリンの消費量は高速では10キロ近く行きましたが、市内の走行では6～7ぐらいでした、でも今乗っているダッジよりましでした。

2011年のモデルがヤナセより発表されました。新たなモデルとして、SRXクロスオーバーが今年の12月に、またCTSクーペと、CTS-Vクーペが2011年1月に発売されるとの事。

このSRXクロスオーバーは全長5mを切り4855ｍｍで、全幅が1919ｍｍ、全高が1690ｍｍ。特徴は後部座席の頭の上までガラスパネルで覆われています。そのうえ電動サンルーフが備わっています。

エンジンはDOHCのY型6気筒の6連ATの3.00Lで出力269PSのレギュラーガソリン仕様という、そして値段は￥5,490,000－だそうです（税込み）。

前から見ると他車を圧倒する独特のフエイスで機能装備はレザーシートにリアビューカメラ、HDDナビにBOSEのサウンド、高さ調整メモリー機能、パワーリフトゲートにレール付きカーゴフロアーなどなど。