佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

日本釣連盟連絡協議会第22回大会/決勝戦

2010-06-14 22:48:39 | 釣り界の歴史
串本での初日予選で勝ち残った12名の戦いが日曜日に行われました。

この中には例年道理の強いメンバーが残っていました、和歌山の妹尾氏がやはり残って2連覇を目指しました。

抽選で3名ずつが1組となり40分交代2時間の勝負を行いました
1組/生駒氏、五蔦氏、谷水氏の3人がナガサキにて
2組/原田氏、渡辺氏、新谷氏の3人がニギリメシにて
3組/岸本氏、北条氏、焼谷氏の3人がアシミ東にて
4組/妹尾氏、辻本氏、柴氏の3人がフダノサキにて

そして各組から1人ずつ勝ち上がりました。
1組からは、新鋭、三重の谷水氏
2組からは、大阪の原田氏、
3組からは、京都の岸本氏、
4組からは、和歌山の妹尾氏の4人が準決勝に進みました。

そして谷水氏と原田氏は同じ10匹でしたが335グラムの差で谷水氏の勝ちで決勝に進みました。場所はアシミ東。

岸本氏と妹尾氏は岸本氏が9匹900グラム、妹尾氏が8匹でしたので岸本氏が勝ったと思ったのですが、妹尾氏の魚が大きくて1170グラムもあり、270グラム差で岸本氏は惜しくも敗れました。場所はシシクイ。

そして決勝はアシミ西で行われ、新鋭の谷水氏が2匹(50グラム)差で惜しくも敗れました、昨年のチャンピオンは強かったとのことです。

妹尾氏と話したところ、「絶対に負けられへん、地元の大島での磯やから」。そして昨年に続いての2連覇で、4回目の日本釣連盟連絡協議会主催のグレ・トーナメントチャンピオンになりました。来年も優勝を目指すとの事です。

使ったウキは、私が推奨しているヒロミ産業のエアゾーンとのこと。
おめでとう妹尾さん!。
コメント
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