佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

これからの暑い季節、釣りと水分補給について

2010-06-03 21:06:59 | 釣り
おかしな天気が続き、春と梅雨の合間が無い変な感じの今日この頃、このまま梅雨に突入するのでしょう、そして蒸し暑い日が続く事でしょう。

この時期に梅雨グレのシーズンが始まり、底物師もイシダイからイシガキダイのシーズンとなる。

釣れるとなったら波、風が無ければ雨は仕方が無いとのことで釣り師は出かけるが、暑さに対する水分補給も忘れないようにしなければだめである。

先日の新聞に水分の補給についていいことが書かれていたので引用させてもらいます。

花見シーズンが終われば、次は「新茶」を味わう季節がやってくる。汗ばむほどに気温が上がり、激しい疲労だけでなく、軽い脱水症状まで招きやすいこの時期、一杯の茶が威力を発揮する。(荒牧麻子、食卓プロデューサー)

また、日本医科大学教授の飯野氏は、スポーツをしたり屋外での仕事をしたりしている人は、かいた汗に匹敵する水分を加える必要がある。まず屋外に出たらコップ一杯の水分補給をすること。そして、高齢者はノドの渇きを感じにくいため、自分でも気づかないうちに脱水症状を起こす事がある。

この季節にわきの下が寒くも無いのにカラカラに渇くのは脱水症状のサインと考えてよい。このほか、立ちくらみや便秘も脱水症状を示していることがあるので要注意。気づいた時は少しづつこまめに水分を取ることが大切だ。

人の体は数週間の断食に耐えることができるが、水を飲まなければ1週間ともたない。一般的な生活を送っているときは1日1~2リットルをこまに採るのがよい。ティーカップ1杯(150ミリリットル)程度を1~2時間ごとにとるとよいといわれている。

私は毎日、朝起きたときや寝るときには必ず飲んでいるが、それ以外、日中は事務所に置いている備え置きの「クリクラ」のタンクの水を飲んでいます。
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