佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

日本の夏の陣が始まることへのぼやき

2009-08-03 19:01:15 | 日々の思い
真夏の選挙が始まりますな、来るべきしてきた衆議院の選挙という感じ。各陣営のマニフェストたるものも出揃いましたが、皆さんは今度の選挙、どのように感じておられますか?。

自民党内のドタバタ騒ぎ、他の国から見たら日本の政治家て何してるのやろと笑ってることでしょう。任期である4年間も全うできない人ばかり。自分らで頭を選んでおいて危なくなったら引きずり落とすことを考える。国民のことを本当に考えてくれる政治家は、いるのやろか、疑問です。

今朝の毎日テレビ「朝ズバッ」での各党の討論会を聞いていると、司会が下手なのかも知れないのですが、皆さん好き勝手にしゃべっているので、何を言わんとしているのか分からない。これはこの番組だけでなく、他の番組でも同じことが言えるのですが、皆さんはどう思われますか?。

麻生さんには日本釣振興会の応援も過去にしていただいたので、私らは大いに期待していましたが、つまらんことで色々足を引っ張る人が出て、挙句の果て一番の身近な仲間?まで袖にして色々急ぐ必要性もない施設(アニメの殿堂、簡保関係)の問題や、天下り禁止問題などが尾を引いたと思います。

私たち釣人は本当は政治に関心など持たない人が多いのですが、これだけ景気が悪くなると、釣りにも行けなくなります。先日も磯の渡船屋さんと話をしましたが、お客さんが本当に減って、もうやめようかというところが増えています。年金改革が一番の公約みたいに出ていますが、何とか景気の回復を考えてほしいものです。

色々な法律ができてきますが、私の本業の建築関係も、難しく難しくして、融通が利かないことが増えて、確認がなかなか降りなくて工事の着工が遅れます。それと厳しくし過ぎて一級構造建築士が地方では足りなくて困っているといいます。本当に建築業界のことを分かっている方が法律制定に関係しているのか、大変疑問に思います。
コメント
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