佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

サンテレビ主催ファミリー釣り大会/その2

2009-08-09 19:09:08 | 釣り
この「じゃのひれ」は釣り場が陸続きとなっているので、疲れたら車に戻って一休みしてからまた来るということもできるので、釣り具も色々と持ってきておられます。

そして、この駐車場となっている場所は、夏の間はここで家族連れでキャンプファイヤーに来る方に提供されており、ロッジもあり、バーベーキューなどをするスペースもたっぷりとあるので大いににぎわっています。

釣り堀が初めての人は、この日のために、各地の釣り団体や釣りクラブの方々が手伝いに来ていて、手取り足取り教えてくれるし、釣れたら掬ってもくれるという、いたれりつくせりの大会です。

魚は、マダイ、シマアジ、メジロ、カンパチ、イシダイと色々入っており、第1投から「来たよ!」の声があちこちから上がっていました。

そして、大きな青物をかけて引きずられて困ってるのを、家族が協力して釣り上げるという、日頃の家庭で見られないような光景があちこちで見られました。

このような家庭には家族間の争いなどはないでしょう。釣りの楽しさを家庭の中に大いに持ち込んでもらいたいものです。

3時間ほどの釣りですが、皆さん暑いなか真剣に取り組んでいました。終わった後、それぞれの魚を絞めてもらい、、持って来たクーラーに入れて持って帰ってもらうのですが、こんなに釣れるとは思わずクーラーが小さいということで、発砲スチロールのクーラーを買って帰る方も多数おられました。

ボランティアの方々が暑いなか用意してくれた焼きソバや焼肉を呼ばれて、サンテレビの人の挨拶と阪神さんの軽妙なおしゃべりに1日が楽しく終わりました。

今回のお手伝いは、大阪府釣連盟、兵庫県釣連盟、JOFI兵庫、泉州ハネ釣り研究会、全日本チヌ釣り連盟、チームアイランズ、阪神沖釣クラブ、チームジグフィット、釣り堀オーパーの方々でした、有難う御座いました。

写真は食事後の挨拶のワンショットです。
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サンテレビ主催ファミリー釣り大会/その1

2009-08-09 19:01:15 | 釣り
サンテレビ主催の毎年夏に行われるファミリー釣り大会が今年も8日(土)に淡路島の釣り堀「じゃのひれ」にて開催されました。

参加者が年々増え、今年は170名の募集に1000名もの応募がありました。昨年までは120名でしたが、好評なので今年はもう少し釣り場を広げまして、収容数も50名増やしたのですが追いつきません。

テレビのビッグフィッシングで参加募集するのですが、7月に入る前から私のところに問い合わせがきますので、担当プロデューサーに「いつ募集かける?」と聞く始末です。

今年も一度募集を流すとそれ1回で満員になるそうで、皆さんが1年1回のこの企画を待っておられるようで、始めに企画を持ち込んだ私としては嬉しい限りです。

最初、今は無くなった雑誌「つりのとも」のメンバーと釣り堀の本を出したときは皆さんに「そんなもん、釣り界で伸びるの?」という感じでしたが、今はあちこちに釣り堀ができて、逆に増えすぎなのではとの危惧もあるくらいです。

そして、現在は釣りのひとつのジャンルになってきてますので、今まで馬鹿にしてきた人も考え直さなければならないようです。

この大会は釣り堀「じゃのひれ」が1年を通じて来ていただいたお客さんへのお礼も兼ねて出血大サービスをしてくれてます。

日頃、大人1人10,000円で子供が5,000円なのを、この日は大人、子供2人合わせて10,000円としています。その上、お昼には、焼肉に焼きそば、オニギリやお茶まで出してくれるという徹底したサービス。そこに持ってサンテレビ提供の帽子やTシャツのプレゼントまであるので参加者が多いのは当然なのですが。

釣り場にでは、オール阪神さんが見回ってくれて大いに楽しませてくれるので、子供さんもお母さんも一家揃って朝の早くから大いに楽しんでおられました。
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