週に1度、実家の店に単身赴任をしています。
僕が通うからには、生きものや植物が
知らず知らずふえてゆくことに。
ただ加えるだけでは、混み合って目につきますが、
片づけをして空いたスペースに置き換えることで、
四季のような自然な変化を目指します。
屋上にエゴマやモロヘイヤ、ミニトマトの畑、
路地に金魚とミント、玄関にヨシ。
今はそれたちに会いにいくのが楽しみ。
下町の玄関の前には、植木鉢がならんでいて、
家の人や通る人と、日々見つめあっている。
その街の雰囲氣は、人と植物の関係性が生み出している。
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