ふろしき王子のブログ◎
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昨夜はある仲間たちと、定食屋でささやかな新年会を設けたが、
帰宅後にほっとして、ホームメイドのみりん棒
(みりん粕と地粉を練って棒状に焼いた菓子)をもりもりと
つまんで満たされた。

それでエネルギーを得、22時過ぎから風呂敷作りに取り掛かる。

以前、シュシュを作ろうと集めておいたハギレが
50cmの小風呂敷に足りるサイズだったので、シュシュをやめて
僕の物作りの土台たる風呂敷にする。

つなぎ合わせるパッチワークではないので、1時間半ほどで
4枚と、反物二幅の中型風呂敷1枚完成。
後でさらに可愛い布を縫い当てるかもしれないし、
今後は全ての手作りふろしきに、オリジナルのタグを付ける予定です。

隣の寝室にはミシンの騒音は氣にならなかったようでひと安心。

しかし、ミシン仕事の運動量では、まだまだ体にカロリーが
たんまりと残っており、風呂で2時間近く(?)眠ってしまった後に
布団の中で元氣あふれて眠られない。
体をさすってマッサージしたり
あれこれ思案したりで、いつしか眠った。

やはり食べ過ぎの傾向がある。
たとえ沢山体を動かして燃料を消費したとしても、
消化する内臓の負担はあまり変わらない。

特に、家の優しい手作りお菓子ならよいけど
昨日は出先でお土産のお菓子等を割合いただいたので、
バランスをくずしやすい。

みりん棒は発酵食品に近いし、妻が家族のために
両たなこころを結んで生み出すから、胃はもたれないし、
むしろ腸が健やかになる。

そして寒い季節はなおさら、日中よく歩いて
内側から暖めて、腸内の発酵を促進すること大切。

宇宙からの借り物ともいえる、かけがえなき体を
丁寧に維持・制御して長持ちさせながら
世のため人のため、動植物、みらいの子どもたちの
喜びのために、日々美しく綺麗に励みたいものです。

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