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水辺にはよく、芸術の女神 サラスバティーをまつる弁天堂や
神社があるが、弁天は蛇とも縁が大きい。
シマヘビも青大将も水辺も好み、水面を泳いだりカエルを飲む。

水といえば 龍も連想させ、りゅう(流)だけに
川に例えられたりもするが、個人的にりゅうは「」の字がふさわしく、
タツとも呼び、立っている生き物といえば だ。

ウマは夜眠るときも立ったままで、もし寝転べば具合がよくない。
牛は逆で、調子よければのんびりと座っていて、ストレスがあると立ったまま。

龍は、騎馬民族が馬を神格化した存在かもしれない。



そんなわけで、やっぱり水辺にゃ蛇の居てほしい。
人が生きてれば水もしたたるわけだから、
おうちを建てるなら、ヘビの棲みやすい家が吉。
あたいは居るだけで嬉しいのだが、一応機能を記すなら
第一に、ネズミ族の跋扈(ばっこ)の緩和。
また、蛇が棲むには、動植物の居場所が増えるから庭が豊かになり
みっつ目は、まさかうれしい金運上昇。

ツヤのある人が富に恵まれると云うのは、
ツヤは油であり、油は生きるに必須なカロリーの象徴だから
油を抱いたつやのある人に、人々は無意識、本能的に惹かれて、
その結果、物や情報や人が集まって富むとのことか。

ならばと、顔に油を塗るのもありだが
石ケンやシャンプーや湯で皮脂を落とさなければ
いつも必要な量の脂で体表は守られる。
浮いた汚れは水で流し、あとは常在菌で清浄が保たれる。

僕は石鹸は使わないが、湯船の湯で顔を洗って
脂を落としすぎることがあるので氣を付けよう。
脂が紫外線(放射線)や乾燥を防ぎ、しみやシワもできにくくなる。

話を戻し、では蛇がなぜ金運を上げるかといえば、
金色の脱け殻を織り為す、たくさんのウロコ目が
財の結晶を引き寄せるアンテナになるのか、
しぶといと言われる蛇自身の、居場所を存続させたい
つよい思いが家を繁栄させるのかも。

基本的に動物は、自分を守ってくれる者を
護ろうとする性質がある。

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