ようやく仕事が一段落、着いたか・・・な・・・。
なんとも忙しい毎日でした。書きたいことが山のようにあったのに・・・。
『朝日新聞』2013年2月1日の「天声人語」の引用です。
この「コンセント」の問題点はどこにあるのか、いろいろ考えているところなのですが・・・。
やっぱり、あの「プラグ」の部分を「コンセント」というような気がします。今度、学生に絵を見せて、なんて答えるかアンケートをとってみようかしらん。「プラグ」はすぐには出てこない・・・。
「コンセントを入れる」と言って、「プラグ」を「コンセント」に差し込むし・・・。
あ、あと、受験生のときに「コンセント」は和製英語だと聞いたときの衝撃も思いだしました。今、ちょうど受験シーズンですね。
久しぶりに文章を書くと、まとまりがないですね。ちゃんと更新しなきゃ。
なんとも忙しい毎日でした。書きたいことが山のようにあったのに・・・。
『朝日新聞』2013年2月1日の「天声人語」の引用です。
ある電力会社の不祥事についてこう書いた。「こんな会社からはもう買わないと、家中のコンセントを抜いて回るわけにもいかない」。ほどなく読者からご指摘を受けた。論旨にではなく、言葉遣いにである▼「ここで抜くべきはプラグです。コンセントは壁にある差し込み口の方で、抜いて回れば火事になる」。ちぎれた配線が火花を散らす図が浮かぶ。心の声は「コンセント抜くって言うよなあ」と強がるも、慣用は疑うべしと反省した▼なんとなく多用されてきた言葉が、誤用の色を帯びることがある。最近では「愛の鞭(むち)」だ。大阪でバスケ部主将が命を絶って以来、体罰への視線は厳しい。教え子を本気で愛するなら鞭など使えるかと▼柔道女子の日本代表監督が、選手への暴力や暴言を問われて辞める。日本オリンピック委員会に連名で直訴したのは、五輪メダリストら黒帯15人。余程の話に違いない▼こそこそ処理しようとした柔道連盟は、選手生命をかけた叫びを何と聞いたか。愛があろうがなかろうが、集団で反乱されるような監督は失格だろう。相手を敬うのが柔(やわら)の道。講道館による禁じ手は世界を巡り、五輪招致に水を差す▼「体罰に愛を感じたことは一度もありません」。野球で大成した桑田真澄さんの発言だ。叩(たた)く指導者は、叩かれた選手から生まれる。愛の鞭という幻想と、誤用のリレーをここで断たないと、栄光はいつまでも遠い。スポーツ衰退の回路につながるコンセント、いやプラグは抜いて回りたい。
この「コンセント」の問題点はどこにあるのか、いろいろ考えているところなのですが・・・。
やっぱり、あの「プラグ」の部分を「コンセント」というような気がします。今度、学生に絵を見せて、なんて答えるかアンケートをとってみようかしらん。「プラグ」はすぐには出てこない・・・。
「コンセントを入れる」と言って、「プラグ」を「コンセント」に差し込むし・・・。
あ、あと、受験生のときに「コンセント」は和製英語だと聞いたときの衝撃も思いだしました。今、ちょうど受験シーズンですね。
久しぶりに文章を書くと、まとまりがないですね。ちゃんと更新しなきゃ。