らくらくパスタクッキング

先日ご紹介した「らくらくパスタクッキング」を東急ハンズで買ってきました。
ハイ、やってみましたよ！

ヤカンでお湯を沸かし、容器に100ｇ＋αのパスタを投入、熱湯をドボドボと注いで待つこと13分。
最初に塩を一つまみ入れて、パスタが柔らかくなって下に沈んだ段階で一度菜箸でかき回す。
タイマーで時間を計って、ハイ出来上がり！
湯切りの蓋が付いているので、そのまま流しにお湯を捨てる。
今回は家にあった明太子クリームパスタソースを温めて絡めた。



茹で上がりはどう？う～ん、悪くないけど少しアルデンテ。
尤も「15分」と書いてあるのを、固めが好きだから13分にしたのでこんなものかな。やっぱり15分でちょうど良いのかもしれない。
上手く言えないけれど、パリッとした歯ごたえがないような気がする。熱湯で一気に茹でるのと、容器の中でじわじわっと熱を加えることの違いか？
まぁ、もう数回やってみないと何とも言えない。
市販のソースはイマイチ。（やっぱり人工的な味がする）今度はちゃんとソースを作ってみよう。
茹でながら火加減を気にして他の調理をすることを考えると、便利で簡単だ。
また使って報告します。

サラリーマン宮沢賢治

昨日、NHKの「歴史秘話ヒストリー」という番組で、宮沢賢治を取り上げていた。題して「サラリーマン宮沢賢治・涙と汗の最後の2年半」

宮沢賢治は明治29年に岩手県里川口村（現花巻市）に生まれる。父親は質店を営んでおり富裕な家庭に育った。
しかし自分の周りで、冷害に苦しむ農民が貧困生活を送っているのを目の当たりにして、自分の境遇と比べ葛藤し父親と対立する。
家出同然で上京して仕事の傍らに童話創作に没頭するが、妹の病を機に帰省。農学校の教師となる。
その後、一関の石灰肥料会社に入社し、東京で肥料販売の営業を担当するが、急性肺炎で倒れ再び帰郷を余儀なくされる。
故郷で療養するが、その甲斐もなく37歳の若さで亡くなった…。

「雨ニモマケズ」の詩は、岩手に帰郷した後に手帳に残され、賢治の死後に愛用のトランクの底から見つかったそうだ。
「サラリーマン」として2年半、苦労して石灰肥料を売り歩いた頃に「雨ニモマケズ」の素案が出来上がったと思われる。
ふ～ん、こうやって賢治の生涯を理解し、病に倒れる前の2年半に営業で大きなトランクを提げて東京の街中を歩き回っていたことを知ると、この詩が俄かに身近に感じることが出来るようになった。
宮沢賢治もいろいろ悩み、営業マンとして苦労して、自分の理想の人生を思い描いてこの詩を作ったんだなぁ。頑張っていたんだなぁ。いろいろな想いが籠められた詩なんだなぁ。
そんな賢治が人生の最後を迎えたのが、現在の総合花巻病院。そしてそこの勤務医だった僕の母方の祖父が、宮沢賢治の最後の脈を取ったのです。（ホントですよ）

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今年の混声合唱団のサマーコンサートでは、北海道・東北所縁の合唱曲を取り上げる。その1曲として「雨ニモマケズ」を歌う。
力強くて、とても良い曲です。

カツと日本酒

本日の夕飯は、チキンカツ&アジフライ。
川崎に着くまではで夕飯を作るつもりだったんだけど、本屋に寄ったりしているうちに面倒になった。
こういうパターンがこれからも続くんだろうなぁー。
前にTwitterにも書いたように、最近お気に入りの「燗酒＋カツ」
もちろん最初はビールだけど、その後はぬる燗です。
ビールにはソース、お酒には塩か醤油で。
この前友人たちと呑んでいて、そんな話をしたら「カツにはビールでしょう！」と言われてしまった。
そんなことないんだけどねぇ～。それは「既成概念（食わず嫌いとも言う？）」ってものだよ。
僕なんかカレーを舐めながら日本酒もOKだけどね。
えっ、それっておかしい？いやいや、まぁお試しあれ！

なかい～蒲田

蒲田の「なかい」へ行った。
(http://gourmet.goo.ne.jp/restaurant/shopID_tabelog-13024430/)
相変わらずここの肴は美味しいなぁ。
いろいろいただきましたが、画像は刺身盛り合わせとホヤの塩辛。
刺身はちょっと量が少なかったけれど、まぁ美味しいもの少しずつ食べて、お酒も味わってゆっくり呑むことを心掛けたいね。
と言いつつも、全国の地酒を7～8種類呑んでしまった。
銘柄は…、例によってすぐ出てこない。
まぁ人数もいたから、一人あたりはたいした量ではないけどね。
「なかい」はなかなか良い店です。お近くのご同輩諸氏も、ぜひいらしてください。今度ご案内いたします。

ps)
この程度の内容ならtwitterで十分なんだけどね。
今後は使い分けをしようとも思いますので、twitterの方も宜しくお願いいたします。

呑む気オヤジの観るぞ、聴くぞ！～「素直になれなくて」

たまたまTVをつけていて、「素直になれなくて」を観てしまった。
観てしまった、というのもなんだけど、第1回目を観て、なんかこれ以上はいいやという気持ちになっていた。
案の定？くっついたり離れたり、人間関係ぐちゃぐちゃ。それに仕事や家族関係もぐちゃぐちゃ…。
なんか観ていて切ないと言うか、痛ましいというか。
青春真っ只中であれこれ悩む若者を描くのはいいけど、こういうぐちゃぐちゃにみんな共感するんだろうか。
まさにTwitterという流行の最先端を題材の一つにしているけど、みんな一生懸命観ているのかなぁ。

まぁオジサンの感覚でモノを言ってもいけないと思うけどね。
それに、その若者の最先端のTwitterを喜々としてやっているオヤジもどうかと思うけど…。
真直ぐに自分の仕事に向かって頑張っている救急医療モノとかドクターヘリだとか、そういうほうが今は旬な気がするけどなぁ。

240円で東日本～南東北を一周する方法

え～、240円で、仙台を起点に東京、新潟、山形をグルっと一周出来るってぇ!?

この前、実家から仙台駅まで乗ったタクシー運転手さんの話し。
よくしゃべる運転手さんで、新幹線は高いねぇ～という話題からそんな話になった。
この運転手さん、本格的な「鉄ちゃん」のようだ。
長町（仙台の南隣の駅）から仙台までの一駅分の切符を購入する。代金は240円也！
そうして仙台に向かわず、各駅停車でひたすら南を目指す。あとは東京の山手線経由で信越線、奥羽線で山形へ。
山形から仙山線で仙台へ…。
細かい経路は忘れてしまったけれど、要は最低運賃で一日中電車に乗れるということだ。
朝一番で長町を出発すれば、その日のうちに仙台に到着出来るらしい。

これはちゃんと合法とのこと。路線をダブらず、途中下車せず（改札を出なければ）当日中に回れば、どこをどう経由してもOKらしい。
へぇ～、そうなんだ！
ということは、仙台に限らず、例えば横浜から川崎までの切符を買って、横浜から東海道線を下り、名古屋から中央本線経由で松本などを回って、立川から川崎まで戻ってくることも可能？
もちろん、乗り継ぎが出来るか？途中で第三セクターとか通らなくていいか？など、確認が必要。でもそれを時刻表で調べるのも面白いね。
駅の外に出なくても、ホームで時間を過すのもこれまたオツなもの。
う～ん、オヤジの旅情を掻き立てるなぁ～。今年の夏休みは、「一筆書き最低料金列車の旅」に挑戦するかなぁ!!

イメチェン

メガネを換えました。
かなりイメチェンになったと思います。
なにせセルフレームは高校時代以来、35年ぶり？？
ご同輩諸氏、今度お会いする時を楽しみにね！
（何が楽しみだって!?）

Twitter その３

Twitterのことは何度か書きましたが、数人の方から「観ることができない」と言われました。
それでは直接こちらへ接続願います。

http://twitter.com/nomuki_oyaji

ここから観ることが出来ると思います。
でも、一方的にオヤジの呟きを観てもつまらないと思いますので、皆さんもTwitterに登録して、参加されることをお勧めします。
登録すると呑む気オヤジと会話が出来ますよ。（多分…、相変わらず良く分かっていない）
まぁ、特別会話したくなければ別に登録しなくても良いんですが…。

連休～お袋の味

仙台2日目は全く予定なし。
今回は楽天観戦以外は予定を入れていなかった。
3泊だけだし、1日目は夜の到着だし、両親と何とはなしに過ごすのが目的みたいなものだ。
昼頃に、今晩の酒の肴を買い物しに出掛けようかという話になり、仙台の老舗デパートの藤崎へ。

最近のデパ地下は野菜も売っているし、魚ももちろん売っている。
多少高くても味や品質は間違いないので、両親は藤崎や三越の地下で買い物することが多いと言う。
まぁ年寄りでほんの少ししか食べないからそれで良いんだろうね。
デパ地下で、牡蠣フライに歌津産のホヤ醤油漬けとイカメカブ和えを買う。
牡蠣は衣がついて揚げるだけ、ホヤとメカブは僕のお気に入り。

夕飯は、サヨリ(やはり揚げ物用に頂いたらしい)と牡蠣フライ、ホヤとメカブの和え物、ウド、そしてお袋が煮たブリ大根。
美味いなぁー、大根が良い具合に味が沁みてるよ。牡蠣フライもサヨリも新鮮でホクホクして美味い。ホヤは燗酒にピッタリ！
やっぱりお袋の味は格別だ。
親父もお袋も会う度に年老いて行く。
これからあとどれくらい親父と呑めるのか、お袋の味を堪能できるのか。
やっぱり出来るだけ仙台に帰ることにしよう。

連休～楽天応援

今回も楽天球団のⅠにお世話になって、Kスタジアムの良い席を確保してもらった。
バックネット裏のテーブル付きボックス席。
両親が一度は楽天の試合を球場で観てみたいと言うので、連れて行きました！
例によって試合開始前からいろいろなイベントで地元ファンにサービスが行われる。地元密着球団として、本当に努力していると思う。
Ⅰよ、なかなか良いじゃないか！
試合はマー君があまりピリッとせず、ブラウンの
継投策も「？？」で、最後までハラハラしたが、なんとか3連勝。
これでオリックスと並んで4位に浮上だ。
やっぱりナマで観戦するのは楽しいなぁー。勝つともっと楽しいなぁー。
今回も勝利の白星ジェット風船が五月晴れの青空に乱舞いたしました！
(その模様はTwitterでどうぞ！)
両親も初めての楽天観戦でとても満足したようだ。やっぱりたまには親孝行しないとね。
Ⅰよ、良い席をありがとう！

連休～仙台へ

土曜日、男声合唱練習後に仙台に帰った。
もちろん練習後の喉の潤しは欠かせません。まだ30分ぐらい時間があったので、大ジョッキ一杯だけ呑んで東京駅に向かった。

仙台までは新幹線で2時間弱。一番速いのは東京ー仙台ノンストップで90分！(一日1本)
これで運賃が1万円ぐらいならしょっちゅう帰るんだけどね。仙台に移住しても？良いぐらいだ。
合唱の練習の度に上京しても大したことはない。
でも運賃が2万円を超えると、そうもいかない。月に何度も往復する訳にはいかないね。

今回の帰省は両親と会社関係の仙台の友人と、楽天ゴールデンイーグルスの応援に行く予定しかない。
時々書いているように、両親が歳で段々体が利かなくなってきたので、たまにはこちらから様子を身に行こうというのが主旨。
2～3日ノンビリしま～す！

PS)
楽天の入場券や新幹線の切符を手配し終わった頃になって、長男から「連休に帰る」とメールが来た。
休み取れるの～？仙台に行くからいないよ～！Waと焼肉でも食ってくれぇ～。

連休スタート

今日からオヤジも連休。今、仙台に帰る新幹線の中です。
えっ、どうやって投稿？ そりゃiPhoneという文明の利器があるでしょう!!
でもGooブログはiPhoneに対応しておらず、ブログのタイトルが日付になってしまいます。
その辺はご勘弁を！あとから直します。

ということで、昨日は五反田のコナミで水中ウォーキングをしたあと、2週間振りでだるまです。
前日にめちゃくちゃ呑み過ぎたのに、運動をした後だからと勝手に理屈をつけて呑んじゃったという感じ。

今回は「貝づくし」
赤貝、青柳、とり貝、美味いなぁー。燗酒に合うなー。
二日酔いにも関わらず、お銚子が何本も空きました。
その他にカレイの煮付けに鮪漬けの握り、鯖ガリ巻…。
やっぱり気の置けない店は良いなぁー。