呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

か、風邪がぁ~!!

2010-05-25 | 健康の話

定期演奏会当日の朝、結構喉の調子が悪かったが、なんとか持ち堪えた。
でも定演が終わったという気の緩みからか、打ち上げで散々呑んで夜更かしをしたせいか(でも12時ぐらいには帰ったけど)、日曜の朝は最悪の状態。
声は出ないは咳は出るは、痰は絡むは…、取り敢えず熱がないだけ良かった。
そんな状態で、月曜は休んで妻の墓参りに出掛けた。この休みは元々予定していた記念日休暇だ。
雨で気温も上がらないところを、帰りにだるまに寄った。結構呑んだが、それでも家に着いたのが9時ごろ。
調子も悪いし、11時前には寝てしまった。
でもなんか熱っぽくてなかなか寝付けなかった。何度も何度も目が覚めて、寝汗はかくし咳は出るし…。

今朝会社に行くために6時過ぎに起きたが、とっても調子が悪い。熱を計ったら37℃を越えていた。
はぁ、調子悪い~~。手帳を見たら、今日は大した予定がなかった。ええい、今日も休んじゃおう!
午前中は寝ていたが、全然調子が良くならない。熱も下がらず、咳は止まらないし鼻水は流れるし、くしゃみは出るし。
月曜日に医者に行って薬を貰ってきたのに全然効いている感じがしない。定演が終わって気が緩んだかなぁ。
今日は混声合唱の練習だったのに。みんなに定演のお礼を言おうと思ったのに…。
明日は休めないしなぁ~。今、10時過ぎ。もう寝よう!
あぁ~、調子わりぃ~~!!


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妻の3年目の命日~久々に家族が揃った日

2010-05-25 | 家族のこと

妻の命日は5月27日。今年で丸3年になる。
早いと言えば早いし、まだ3年しか経っていない?と思えば長い3年間だった。
最近、兼業主夫業もちょっと疲れ気味。 妻のことがあって配属を希望した職場だから、時間や休みはある程度融通が利くが、いろいろあって今の職場も早く変わりたい気持ちも大いにある。
まぁ息子がほぼ独立状態だから、気は楽なんだけどね。
食事や洗濯の心配もあまりする必要がない。面倒だったら、会社の帰りに食べて来るほうが、洗い物もしなくて済むしね。
そういう意味では、まさにこれからが僕の第2の人生が始まるのかもしれない。


仙台の両親が、息子の嫁の命日に墓参りをしたいと言って来た。
でも親父の人工透析の都合やお袋の仕事の関係で、24日しか行けないという。
じゃぁ僕は休みを取りましょう。そのぐらいの融通は利く職場なんです。(そういう意味では良い職場なんだけどね)
先日も書いたように「記念日休暇」を取った。
母親の墓参りに行くのなら、休みを取って川崎に帰ると言う長男。次男も仕事を休むと言う。久しぶりに親子、祖父母が勢揃いだ。
これからはますますみんな揃わなくなるんだろうなぁ。そんなもんかなぁ~。

月曜日、雨の中横浜の霊園までみんなで出掛けた。
帰りに食事をするつもりだったので、車ではなく電車を使った。
両親は、ますます日に日に歳を取っていく感じがする。電車で出掛けるのも結構辛そうで、今回が最後かなぁ。
みんなで妻の墓前で手を合わせた。次男が結構長く手を合わせていたが、母親に何を語りかけていたのだろう。
仕事のこと?人生のこと?大学を辞めてしまって、後悔していないのかい?将来のことは考えているのか?
いろいろ親として話したいこともあるが、直接はなかなか聞くことが出来ない。
妻が生きていれば、さぞかし心配したことだろう。尤も妻が居たなら、彼の人生も少しは違っていたかもしれない。
まぁ、そんなことは今更考えても仕方がないこと。自分の人生だから、自分で切り開いて欲しい。相談にはいつでも乗るからさ!

帰りに、結構遠回りではあったが目黒のだるま鮨に行った。両親にはちょっと大変だったかな。
だるまには、昔一度家族で来たことがある。でもその時は店舗の改装中で、別な場所の仮店舗だった。
息子たちは「そんなことあったかなぁ。そう言えば家族で鮨を食べにいった気もするなぁ」
板さんの「Yさん、いらっしゃい!」の声に、息子たちが「へぇ~、すっかりお馴染みなんだぁ!?」
お前らも、馴染みの飲み屋や鮨屋が出来るぐらいの生活をしろよ!なんて、よく分からないオヤジの言葉は聞いているのかいないのか、あっという間に刺身盛り合わせや鮪のカマ焼きを平らげてゆく。



でも、両親も息子たちも「美味い美味い」と言って食べてくれたので、連れて行った僕も満足だ。
ちょっと若い大食漢を連れて行くには勿体無い感じもしたが、まぁたまには良いさ。
そう、たまには美味しい鮨を食べに行くぐらいの甲斐性は、息子たちにも持って欲しい。



妻にもだるまの鮨をまた食べさせたかった。
ゴメンね、僕だけいつも美味しいものを食べて。でもお父さんの気晴らしなんだよね。そのぐらいは許してくれるだろう?


コメント (2)
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