♫ホテルの部屋から出るのは、弁当を取りに行く往復10数歩×1日3回の毎日。そろそろ飽きて来た。
友人の中には「ホントに部屋から出れないの？」とか「ビールぐらい飲めるんでしょ？」とか能天気なことを言っているやつがいるが、これってホントに「隔離」なんだよ。
勝手に外出した場合は、捜索のために警察に連絡します、だって。
毎日朝7:30と夕方16:00にスマホのアプリで熱とSpO2（酸素飽和度）と脈拍、その他20項目ぐらいの健康状態を報告する。この結果が悪いといつまでも退所できない。
自主管理なので、虚偽の報告は厳に慎んでください、と注意書きに書いてある。
♫朝食の弁当は米工房いわい。いつもながらビジュアルは派手っぽくて綺麗だが、メインディッシュ的なものはない。
まぁ朝ごはんだからこんなものでしょう。ご飯はのりたまをかけた。
今日は祝日だからNHKの番組も平日と異なる。
今日は祝日だからNHKの番組も平日と異なる。
朝やっていた「旅屋おかえり」、面白かった。半ドキュメンタリー・トラベルドラマ？地方の隠れた名所をさりげなく、かつ丁寧に紹介している。これからもいろんな地域を見てみたい。
原作は原田マハの小説だって。読んでみたいけど、最近ほとんど本を読まなくなってしまったからなぁ。
安藤サクラ、この人良いねぇ。「まんぷく」の時はあまり興味なかったけど、「万引き家族」辺りから好きになった。
このドラマでも良い味出してるな。不定期制作のようだけど、ぜひ続けてほしい。
こちらもNHK、アントニオ猪木が亡くなる直前に密着取材したドキュメンタリー。
こちらもNHK、アントニオ猪木が亡くなる直前に密着取材したドキュメンタリー。
番組の中で猪木さんがいっていたが「プロ野球は全国ニュースになるが、プロレスは絶対に取り上げられない」というように、ボクもずーっとプロレスには興味なかったし、猪木さんが国会議員に当選した時も、なんか眉唾的に見ていたものだ。
でも、この人は全てが本気で一生懸命だったんだな。亡くなってから知るのも申し訳ない思いだけど、惜しい人を亡くしたものだ。
昨日の六角精児の呑み鉄の番組も、結構見応えのある番組だ。
NHKって、賛否あるけど、各局横並びの週刊誌的低俗（あくまでも個人の感想です）報道バラエティみたいな番組と比べたら、段違いに見応えある番組が多いのは事実だ。
年寄りがだんだんNHKしか見なくなるのもよく分かる😆。
♫今日の昼食の弁当は結構豪華だ。いつもの米工房さんのよりは1.5倍ぐらいは立派😁。
♫今日の昼食の弁当は結構豪華だ。いつもの米工房さんのよりは1.5倍ぐらいは立派😁。
この前のこばやし弁当二重配膳事件もそうだけど、この療養中の弁当ってどう管理されているんだろ。
1日あたりとか1ヶ月単位で予算が決まっていて、あとは各業者が献立考えるのかな？米工房とこばやしでは、中身が違いすぎる。
♫昼に事務局の看護師から内線電話がかかって来て、規定の療養期間が今日で終わるので、夕方の健康チェックで特に問題がなければ明日の午前中に退所して良いとのことだった。
あら、そうなんですか？
確かに療養（隔離）期間は症状発症から7日間なので、今日で丸1週間だ。
なんかあっけないね。でもそろそろ飽きて来たので、有り難し😃。
4泊5日の療養中、合唱練習曲のパート別音源を3曲作った。
（4パート＋全体）× 3曲＝15の音源！
（4パート＋全体）× 3曲＝15の音源！
頑張ったぞ。みんな、ちゃんと活用してね。
♫最後の晩餐は、まさかボクの出所に合わせてくれたわけではないだろうけど、5日間で一番豪華なお弁当だった。
トンカツ、鳥唐揚げ、肉団子、鮭切り身、煮物、卵焼き…、普通なら500円はするこばやしのお弁当。
やっぱり、療養中の食事はどういうシステムなんだろう？😆🤔😲
でもいろんなことを一生懸命前向きにやった人であることは分かりました。