呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Mon '21/10/11 TVドラマと夕飯など・・・

2021-10-12 | 映画(DVD)の話

 

🎵9月は散々遊び回ったひと月だった。その反動?で、10月は第九の練習以外はほとんど予定が入っていない。まぁ、じっとしていられない性格なので、思いつきでいろいろ入れますけどね。

で、取り敢えず今日は買い物にも行かずに家で過ごした。多少の家事とbrog更新と録画していたTV番組のチェックと…
 
 
🎵TV番組のこと
🔹大河ドラマ「青天を憑け」
これまで明治維新をこのような商人、百姓の視線で描いた作品はほとんどなかったと思う。こういう切り口は面白いし、明治維新の立役者や新政府の要人の無能ぶりみたいなところも興味深い。
でもなぁ、吉沢亮くんはやっぱりカッコ良すぎるし目元が涼しすぎる。
実際の渋沢栄一さんは相当の「発展家」で、家の内外に20人ぐらいの子供がいたとか言われている。今回の「女中さんお手つき」の場面は然もありなんなんだけど、なんかこれまでの内容と脈絡なく唐突感が強かった。ん〜、NHKとしては渋沢さんの性癖に触れない訳にはいかないので、取り敢えず触れておこうみたいな感じがありありだなぁ。吉沢くん、この後はもっと泥臭く好色っぽさも演じてほしいな。
 


 
🔹「日本沈没〜希望のひと」
とっても期待して1回目を観たけど、んー、なんかイマイチな予感だなぁ。原作は'73の小松左京の小説。地殻変動による日本列島の沈没、国民救出に粉骨砕身する政治家や官僚、学者たちなどのテーマは50年経った今でも決して古くはないんだけど、なんか小栗旬や香川照之とか杏などの人物設定とか登場人物の相関関係とかがどうなんだろうと思った。
原作は50年前に読んでとても面白かったし、最初の映画(藤岡弘が主人公)も良かったし、小松左京のファンだしで、思い入れが強いということもある。
2回目にして関東は沈没しちゃうようなので、今後日本列島が消滅するというのに、政府内権力争いで対応が進まないところにエリート官僚が割って入り日本を救う、みたいな展開なのかな。ちょっと原作とは違う展開になるのかもしれない。次回以降に期待したい。
 


 
🔹「TOKYO M ER」
いつものことだけど、気になるドラマは取り敢えず毎週録画にしておいて後から観ようと思いつつ、結局1クール過ぎてしまい最終回になったり。
今回は、日本沈没の前の「TOKYO MER」と「ハコヅメ」を録画していて、MERはやっと4回目を観て、ハコヅメはまだ初回も観ていない。
で、「TOKYO MER」、もうとっくに最終回放映終わっているのにおマヌケな話だけど、なかなか観応えがあって面白いし感動的だ。最初は医療もの、特にコードブルーとかの二番、三番煎じかと思ったけど、こりゃ面白いや。
やっぱり鈴木亮平が良いね。この人は善人にも悪人にもなれるし、マッチョにもメタボにもなる。すごい役者だなぁ。
 
 
10月からは何が面白いんだろう。まぁ、また撮り溜めて、結局全然観ずに最終回後に消去したりするんだけど…。
 
 
🎵日記なので、今日の昼飯、夕飯もついでに。
昼はとろろ飯と、なんだか訳の分からないすまし汁。古いレタスとネギとウインナーを入れた。どういう取り合わせだ?とも思うが、料理研究家の土井善明さんが「お汁は何を入れても良い」と言っていたので、まぁいいっか。
夕飯。ピーマン肉詰めはcoop宅配でイマイチ、甘長唐辛子の炒め、いんげんのお浸し(みんな野で仕入れたもの)、そしてKさんに届けていただいた燻製チーズ。
燻製チーズ、美味い!前から燻製やろうと道具は揃えてあり、天気が良い時に庭でやるつもりでいた。雨があがったらやるよ❗️
 




 
コメント
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