呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Tue '21/10/26 蜂窩織炎&某買取業者

2021-10-26 | 健康の話

 

🎵初っ端からお見苦しい画像で恐縮です。この病気を知らない方が多いので、一応画像を載せておきます。(カバー画像は昨夜のものです)

蜂窩織炎、調べたら2013年5月以来なのでなんと8年5ヶ月ぶり⁉️初発症は2006年で、それからは定期的に年に1〜3回発症していた。蚊に刺されたところを掻きむしったり、水虫を掻いたりで菌が入ることもあるようだが、ボクの場合は原因が思い当たらないことが多かった。
夕べはほとんど眠れず、その分今日は午前中に熟睡した。体温は37〜38度で平熱にはなかなか下がらない。
 
 
🎵夕方、最近仙台に進出してラジオCMやっているオーディオ、カメラ、楽器専門の買取業者が見積もりに来ることになっていたので、準備する。
 
 
そもそもは50年近く前の家具調ステレオセットの査定を依頼していた。メンテ済みなので、もちろんレコードも聴ける。数万円とかで引き取るなら、今時のハイレゾコンポとかにしようかな、取り敢えず査定だけでも良いというし…。
結果的には、こういうセパレートステレオは対象外だって。今時の住宅事情では、こんなデカくて重いオーディオは全く需要がないんだって。確かにマンションやアパートじゃ、音量上げられないよね。それも蔵王山麓移住の要因の一つだったし。
 
ついでにいくつか査定してもらった。父親が使っていた、それこそ60年以上前の二眼レフとミノルタのフイルムカメラ。こちらは二眼レフが200円、ミノルタが100円だって😆。だよね…。親父の形見として飾っておくことにする。
 


実はついでながら一番興味があったのは、1970年代のMartin D-18、売るつもりは全くなかったけど、一体いくらぐらいの値段がつくんだろう…😳


D-18とはいえ、ヴィンテージもの。2度に渡ってリペア済みだ。
さて、査定額は…、一発目が10万円、ふた声目が12万円。今回はそもそも売るつもりはなかったので「分かりました、今回はやめておきます」と営業マンに伝えたら、彼も手ぶらで帰るのは営業成績上まずいのか、Martinをどうしても引き取りたかったようだ。再度本社に問い合わせて、最終的には14万円出すという。
元々弟がバイト代貯めて学生時代に買ったギターで、10年ぐらい前に「オレもう弾かないし、ちょっと財政ピンチなので15万円で買ってくれない?」と言われたもの。
今、14万円なら文句ないや。この前弦高も調整してもらって弾きやすくなったし、今度こそ、今度こそ!練習してwantyouソロデビューするぞ❗️😁
ということで、ケースに仕舞わず出しておくことにした。


 
🎵夕飯は鳥雑炊。食欲はないけど、こういうあっさりした汁多めのものが美味しく食べられる。



今日は、足の腫れは引くどころか、脛だけでなくふくらはぎにも広がってきた。冷やすと気持ち良い。これじゃ熱下がらないよね…😢


 
コメント
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