♪清川のうなぎの後は、夜の塩釜呑み会まで「大人の遠足」で登米巡りを。
♪明治初期の登米(とよま)は、明治維新後の廃藩置県の時に登米県の県庁所在地だったところだ。なので、旧県庁舎、尋常小学校、警察署などの建物が残っている。
尋常小学校跡の教育資料館は前から訪れてみたかったところ。いやぁー、懐かしいなぁ。僕が小学校に入学した頃(55〜56年前⁉️)は、まだこんな雰囲気が残っていた。机も天板をパタンと上に持ち上げるやつ!だるまストーブがあって、足踏みオルガンがあって…
登米は「宮城の明治村」と言われている。武家屋敷春蘭亭の通りも、ミニ角館みたいで風情がある。春は枝垂れ桜が見事らしいので、ぜひ見に来たい。
♪まだ時間があるので、松山町の「酒ミュージアム」に寄る。最近、晩酌で日本酒を呑んでいないので、一ノ蔵を一本買って帰ろう。
四合瓶はあまり在庫がなかった。試飲して気に入った「金龍・特別純米熟成生酒」の一升瓶を購入。とってもとっても仕方がなく一升瓶にしたんだよ。四合瓶ないんだもの・・・残念!
♪また大人の遠足やろうね。電車かバスで行って、呑み歩きできる遠足が良いなぁ〜。