会社の顧問弁護士O先生がPTA会長を務める小学校の校庭で、町内会の夏祭りが催された。
O先生はPTA会長といっても、小学生のお父さんだから当然お若い。40歳になるかならないか。
この前仕事で相談事をしたあと「今度、小学校の夏祭りでバンドやるんですよ」と仰る。えー、先生バンドやるんですか!?
その小学校というのが僕の家の近くなので、聴きに行くことにした。当日はO先生のバンドが最初で、その後小学生のJazzビッグバンド、そして小学校の先生方のバンドと続くらしい。
どうしてもO先生の演奏を聴きたかったのだが、買物から帰ってくるのが遅れてしまい、先生の出番は終わっていた。ホントに残念!
さて、次の小学生ビッグバンド。これがとてもよかった。小学4年生から6年生までのバンドで、女の子は夏祭りということで浴衣を着ている。ちっちゃな女の子が自分の身長よりも長いようなボントロ(トロンボーン)を一生懸命吹いている。ソロはこれまた小柄な女の子のアルトサックス。男の子も重そうなテナーサックスを赤い顔をして吹いている。
いやぁ~、いいなぁ~。上手い下手じゃないんだよね。この一生懸命さ、ひたむきさが良い。こんな子供のころから演奏していれば、高校ぐらいの時には相当のベテランになっているんだろうなぁ。
羨ましい!僕も小学校からティンパニーを続けられたら、中学のクラやサックスを続けていれば、これまでの音楽人生も随分違うものになっていただろう。
小学生の清々しい、ひたむきな演奏を聴いていて、いろいろな想いが交錯し、思わず涙が溢れた。
PS)
弁護士O先生は、正真正銘の「イケメン」俳優の伊勢谷祐介をもう少しマイルドにした感じだ。
歌も相当好きで、かつお上手のよう。バンド、聴きたかった。