呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

今年の夏休み・その4

2012-08-20 | 徒然なるままに
〇8月18日(土)
夏休みも残り2日、公式行事は特になし。
7月の頭に蜂窩織炎で足が腫れてぐじゅぐじゅになってから、1か月以上もシャワー中心でゆっくり風呂に入っていなかった。漸く傷も治ってきたの久しぶりに秋保温泉に行ってきた。
秋保温泉の一番奥の日帰り温泉「市太郎の湯」。詳細は別途ご報告するが、なかなか良いお湯でありました。



風呂上がりのビールを美味しく呑むべく、スタミナマグロ納豆を作った。(僕が作ったんです!)
鮪ブツ、納豆、とろろ、オクラ…。ホントはこれにウズラの卵でも落とし、刻みのりを掛けると良かったんだけど、なかった。でも美味しかったです。




〇8月19日(日)
せんだいメディアパーク1階のオープンスクエアに巨大な水彩画が展示された。震災について水彩画家の加川広重氏が描いた「雪に包まれる被災地」
この巨大水彩画の前で17~19日にいろいろなアーティストが参加して、震災にまつわるそれぞれの想いを表現する催しがあった。我が合唱団パリンカもお声かけをいただき、演奏してきた。


(加川氏の「雪に包まれた被災地」この前で歌いました)

曲目は、6月の定演でも演奏した、和合亮一氏作詞・高嶋みどり氏作曲「魂の木を想う」から2曲、そして宮城の民謡「斉太郎節」
「魂の木~」は、まさに加川氏の巨大水彩画に呼応するが、果たして会場の皆さんにはどう聴こえたか?絵も歌も内容が内容だけに、真剣に固唾を呑んで聴いていらっしゃる方が多かったように思えた。

夕方の演奏の後は、9月2日のコンクールに向けた練習を。そしてその後は有志(って3人だけ)で国分町のもつ焼き「朋次郎」で軽く打ち上げをやった。モツの串焼きがとても美味しかった。新鮮だから臭いもなく旨いんだろうね。
日本酒は宮城の酒「鳳陽」の純米酒。この酒は知らなかった。これまたあまり癖がなく旨い。我が故郷の宮城県にも、まだまだ知らない銘酒があるんだなぁ。



ハイ、これにて9日間に及ぶ今年の夏休みは終わりであります。よく呑んで食べて歌って…、まぁそれなりに充実した夏休みでありました。


コメント
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