呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

急性腸炎

2012-01-29 | 健康の話
月曜は朝からイマイチ調子が悪かった。
でも午後に気仙沼支社で打ち合わせがあり、午前中から出かけなくてはならない。
なんか熱っぽくて、寒風吹き晒す県庁前のバス停で、気仙沼行のバスを待っているのも辛かった。
「風邪かなぁ、正月にインフルエンザをやったばかりなのに…」気仙沼までバスで2時間半、結局ずーっと寝ていた(うつらうつらしていた)。
帰りはJRで一ノ関経由新幹線。これまた寝てばかり。
仙台駅から母に電話をして、お粥の用意を頼んだ。なんか食欲もないし、胃やおなかの調子も悪い。
家に帰って熱を測ったら37.7℃。やっぱり風邪かなぁ~。10時過ぎにはベッドに入った…。
11時過ぎに、腹の調子が悪くてベッドから飛び起きた。2階から階段を駆け下りトイレに駆け込む。
もうそのあとは1時間ごとに朝まで下痢が続いた。尾籠な話で恐縮ですが、油断するとお尻から水が漏れだしそうだ。本気でおむつが欲しいと思った。

結局ほとんど寝れずに朝になり、当然会社はお休み。
朝から近所の医者に行ったら「急性腸炎でしょうねぇ。なんか生もの食べました?」
う~ん、そういえば土曜日にスーパーで買ってきた生牡蠣を食べたけど、それが原因だったらすぐ影響が出るよな。何が原因なんだろう。
病院では点滴をしてもらって昼前に帰ってきた。久しぶりの点滴だ。(3年ぐらい前の蜂窩織炎以来?)
家では寝ていたけど、やっぱり下痢気味で寝られなかった。
翌日は熱も下がり下痢もほとんど収まったが、胃やお腹がちょっと痛いし気持ちも乗らないので休むことにした。
正月に引き続き、また平日の連休。久しぶりの北国の冬に体がついていかないのかなぁ。今年は寒いもんね。休み癖もつきそうだ…。




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第13回 男の合唱まつり in みやぎ

2012-01-29 | 合唱

先週の日曜日は「男の合唱まつり」に参加した。
この合唱祭は、13年前に宮城県内の男声合唱関係者が「お母さんコーラスだけでなく、お父さんたちも定年後の人生を充実したものにするため合唱をやろう。いや若者も集まるように『男の』合唱まつりにしょう」と立ち上げたそうだ。
今年は中学生の合唱部から年配者の合唱団まで34団体が参加した。

開始30分前に抽選で順番を決める。出演順に参加合唱団ののぼりを舞台に張出し、さぁスタート!
1団体の持ち時間は7分で、1秒でも?オーバーすると一升瓶1本を拠出するルールとなっている。
老いから若きまで、4人のカルテットから50人超えの大団体まで、みんな心から楽しそうに歌っていた。そう、それは上手に歌うに越したことはない。リズムもハモりもしっかりすれば、より合唱を楽しめる。
でもあまり細かいことを言わずに元気に楽しく歌おうよ!お祭りだもの。男の合唱まつりだもの。
この祭りの副題は「いざ歌え、いざ乾杯!」
ハイ、僕がいつも言っている「呑めや、歌えや!」と同じ精神。男声合唱はこれでなくっちゃ!

PS)
そうはいっても、もう少しまじめな感想を…。
当日、中学生の合唱団(部)が1つ、高校生が2つ、大学生が1つ、参加していた。
中学生の歌声は瑞々しいが、まだ子供の声。でも普段はテニス部や卓球部、パソコン部に籍を置く男子中学生が「男だけで歌う」ために集まった。偉い!この楽しさを十分堪能してほしい。
高校生になると、さすがに本格的だ。でも1つの団は3つの高校の混合チーム。単独では合唱団として成立しないということ。とても上手だっただけに残念だ。
大学は、東北学院大学グリークラブ。かつての超名門グリーも、今や7名。それも2名は女子だ。同グリーOBの叔父(東京在住)が嘆いていたが、そういう時代ということ。
最近漫画の影響もあり、女子中高生はバンドブームだ。吹奏楽も盛んだが女学生が多い。大学のグリークラブも衰退…。学生の音楽界に男が見当たらなくなった。
男はいったいどこで何をやっているんだ?


*上記画像は、東北学院大学グリークラブOB合唱団。下記は我が合唱団Pの指揮者Cさんの書(だよね?)。






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