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呑む気オヤジ/取り敢えず生還したジイさんのあれこれ

骨髄移植で山暮らしから都会に戻ったジイさんの日記。健康の話の他に合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

呑む気オヤジの、読む!~「深夜食堂」

2012-11-10 | 温泉
深夜食堂 9 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
クリエーター情報なし
小学館


♪「深夜食堂」安部夜郎著 小学館ビックコミックス

しばらく(5~6年?)購読を休んでいた「ビッグコミック・オリジナル」を少し前から復活した訳だが、その中で連載されている10ページほどの短編漫画。これがまた良いんだなぁ~。

下町の一角で夜中の12時から朝7時までしかやっていない食堂。カウンターだけの小さな店で、愛想のない訳あり風のオヤジが客のリクエストに応えて、いろいろ美味しいものを出してくれる。
そこに集まる客は常連もいれば、飛び込みもあり、落語家あり、ホステスあり、AV男優あり、近所のおっさんありで多岐に渡る。でもその10人も入ればいっぱいになるような食堂では、毎夜々々酸いも甘いも、辛くも苦くもある人生模様が吐露され、みんなで感心もし、心配し、感激し、励まし合い…。マスターの作るどこの店にもない、心の籠ったメニューにみんなでほっこり。
毎回登場する美味しそうなメニュー(これがホントにシンプルで気取ったところがない)に、若かりし頃の恋愛や家族への愛、親や友人の有難み、近親者を失くす辛さ、人とつながっている温かさなどが相俟って、読んでいてとても気持ちが豊かになる。
まさに大人の味、40も半ば過ぎの方々に読んで欲しい1冊であります。

PS)
前回号のメニューは「長いもソテー」
「オリーブ油にひとつまみの塩を入れ、フライパンで輪切りにした長芋の両面を焼き、最後に醤油をさっとかける…」
うまそうだねぇ~!

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仙台-文化横丁「八仙」

2012-11-06 | 温泉
餃子でチョー有名な八仙。ここの餃子は美味しいといえば確かに美味しい。
中華のツマミもそれなりにあって、いつも混んでいる。人気だなぁー。
今日は、なんかちょっと呑んで帰りたくて、文横やイロハに寄ったんだけど、いつもの「なつかし屋」とかは満席だった。平日から混んでるね。
餃子で軽く呑んで、帰りました。
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山形蕎麦「初代伝五郎」

2012-11-06 | 温泉
東山魁夷にのあとにお袋を連れていった蕎麦屋。
太白区鈎取にある山形蕎麦の店で、前を通る度に気になっていた。ネットで調べてみると、手打ちだし、僕の好きな固めの田舎蕎麦らしい。今回、ようやく食べることが出来た。

旧286号線のちょっと奥まったところにある店は、古い民家か農家を移築したような造り。お茶道具店や酵母パンの店が集まっている。
母親に言わせれば、お茶道具屋さんは昔からあるとか。
母親が茸あんかけ蕎麦、僕が山形肉蕎麦を頼んだ。
うん、冷たい蕎麦は腰があってうまい。お汁もあっさりで美味。惜しむらくは、肉蕎麦というのに、肉が少ししか載っていない。これじゃねー。
茸あんかけは美味かった。蕎麦の歯応えはなくなるけど、仕方なし。
蕎麦屋さんのツマミも充実していて、一杯呑んでから蕎麦を手繰りたいところだけど、車じゃんないといきにくい場所だ。
うーん、残念!
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呑む気オヤジの、浸かる №25 「最上屋旅館(鎌先温泉)」

2012-09-20 | 温泉

「蔵王開拓温泉」がちょっと野趣満点過ぎた?ので、帰りにもう一軒寄って浸かってきた。
白石鎌先温泉の「最上屋旅館」
いやぁ~、良いお湯でした。蔵王開拓温泉と同じような黄色っぽいお湯で、こちらは熱過ぎず温過ぎずのちょうど良い湯加減だ。旅館そのものが昔の湯治宿の雰囲気をそのまま残している。帳場なんかもなかなか良い感じ。
結構豪華な旅館部分と、今でも自炊が出来るリーズナブルな湯治宿部分に分かれているようだ。適当に自炊しながら、たまには旅館の食事をいただいて、一週間ぐらい湯治したいなぁ。
ただ残念なのは、風呂場と湯船が小さいこと。湯船は4~5人で一杯になりそう。洗い場も3人分しかない。
もう少しゆったりと浸かれれば良いのに…。混んでいたらゆっくりできない。お湯がとても良いので、残念!


(HPより)


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呑む気オヤジの、浸かる №24「蔵王開拓温泉」

2012-09-19 | 温泉


せっかくの三連休だ、温泉に浸かるぐらいはやりたい。足の調子もイマイチだったが、まぁ長湯しなければいいか!
例によって「みやぎ日帰り温泉183湯」を見て、少しはドライブがてら遠出をし、秘湯っぽい温泉ということで「蔵王開拓温泉」に行くことにした。

場所は蔵王に連なる不忘山の麓、七ヶ宿ダムも近くにある。東北道白石インターを降りて山深い県道を走った。
我が愛車は調子良いですよ。多少ターボラグとローギア時のギクシャク感が気になるけど、まぁ許容範囲。とても1.4リッターの小排気量の車とは思えないスムーズさでワインディングロードを走り抜ける。
クルマの話は、またそのうちに。

さて「蔵王開拓温泉」
僕が着いたら、先に入っていたオジサンが上がってきて、結局僕一人。黄色というか褐色の柔らかい、なかなか良いお湯でした。
内風呂はちょっと熱くて入っていられなかった。内湯からすぐ外の露天風呂はちょうど良い温さだ。露天風呂の湯船は二つあるんだけど、奥の一つはお湯が張っていなかった。
山が目の前に迫り、まさに野趣あふれる秘湯の趣き…。
そう秘湯っぽいから仕方がないんだけど、風呂場は決してきれいとは言い難い。シャワーもないし、シャンプーなどは脱衣場の籠にいろんな種類が無造作に入っていて「使った後は戻してください」の張り紙。
秘湯なんてものはこんなモノですよ。まぁ、もうちょっときれいな方が気持ちよく入れるんだけどねぇ~。



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呑む気オヤジの、読む!~「出口のない海」

2012-09-09 | 温泉
出口のない海 (講談社文庫)
横山 秀夫
講談社


♪「出口のない海」横山秀夫著(講談社文庫)

会社の読書部(勝手に仙台支店内でそう呼んでいる)メンバーからの推薦図書。せめて8月は60数年前の日本の惨状、誤った政治や軍部独走の恐怖、当時の国民の苦難と悲嘆の日々に思いを馳せよう、という意味もあり。

甲子園の優勝投手で、将来を嘱望され大学に入学した並木だったが、腕の故障で鳴かず飛ばずの日々を過ごす。そのうちに日中戦争の戦果は広がり、ついに日米開戦。並木は自分ではどうしようもない時代の流れ、運命により、海軍の特殊作戦である人間魚雷「回天」搭乗の任務に就く。
死ぬための過酷な訓練が続く中、それでも並木は夢であり絶対できると信じている「魔球」完成に余念がない。そして最初で最後の出撃が近づくが…。

警察小説の雄、横山秀雄が描く戦記ものなので、これは息もつけぬほどの迫力ある文章で、ぐいぐい引っ張りこまれるものと思って読み始めた。しかしその文章は淡々としていて、ちょっと拍子抜け。しかし、将来国家を背負って立つ大学生までが、戦地に駆り立てられ、要は健康な若い男はみんな戦争に行けという異常な状況が、その淡々とした文章からもヒシヒシと伝わってくる。
そして並木の最後。何とも無念だったことだろう。最後になってようやく本作のタイトルの意味が分かる。なんともむなしい、でも並木たち当時の若者の志の高さに感銘を受け、ある意味読後感は爽やかだった。

敗戦から67年。大戦の記憶はどんどん風化している。戦前・戦中生まれはどんどん減少している。昭和5年生まれで終戦時に15歳だったウチの母も、もう82歳。
僕たちぐらいまでは、親たちからそれなりに戦中・戦後の辛い時代の話を聞いているが、当然実体験ではない。まして我々の子供の代になれば、全く実感を伴わないだろう。
我々も、いろいろな形で戦争の実態を後世に伝え、二度と過ちを繰り返さないようにしなければならないことを強く感じた小説だった。


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呑む気オヤジの、浸かる №23 「市太郎の湯(秋保温泉)」

2012-08-29 | 温泉

23.市太郎の湯(秋保温泉)
秋保温泉のほぼ一番奥の日帰り温泉。
なかなか良いよ、とは聞いていたが、ホントに良いお湯だった。蜂窩織炎で足が腫れ、ぐちゅぐちゅになって、しばらくちゃんとお湯に浸かっていなかった。もう大丈夫!
温めの柔らかいお湯で、関東(首都圏)の日帰りスーパー銭湯温泉によくある、ちょっと茶色がかったコーヒー香のお湯です。秋保温泉のお湯とはちょっと違う感じがするけど。
木材をふんだんに使った湯船が3つあって、どのお風呂もいい感じだ。
冬に入りたい。ハイ、冬の雪景色の時に、また来ます。




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呑む気オヤジの浸かる №21~22「野路温泉・新野路温泉(福島県)」

2012-07-04 | 温泉
少し遠出をしようと東北道を南下して福島までやってきた。まぁ遠出といっても、我が家から1時間+αぐらいかな。
福島西インターで降りて、猪苗代方面に向かう。安達太良山の北側から吾妻スカイライン方面に登っていくと野路温泉と新野路温泉がある。(上記画像は野路温泉ホテル)

21..野路温泉ホテル



いやぁ~、なかなか良い湯でありました!
適度な温度の半濁の硫黄泉だ。毎日男女風呂が交代するそうで、この日の男湯は、内湯に浸かりながら露天風呂にそのまま移動できるユニークな湯船だった。雨が土砂降りに近く、ちょっと露天風呂は残念だったけど、その分涼しいからお湯に浸かっていて気持ち良かった。この他にもいくつか風呂があり、ぜひ泊まって全部のお湯を試してみたい。
100年前からお湯が沸き出ていて、温泉宿があったそうだ。現ホテルもそれなりに時代を重ねているようだけど、清潔そうだし、過ごし易そう。ぜひとも2泊してのんびりしたいものです。


22.新野路温泉



先ほどの野路温泉の他のお風呂も入れたのだが、更に奥の「新野路温泉」の露天風呂に浸かりたくて、1つだけにした。奥といっても野路温泉の隣です。
「新」となっているけど、宿そのものはまさに昔の湯治宿という感じ。内風呂も当然シャワーは元より、真水のお湯が出るカランもない。お~、こりゃレトロだ。
いくら温泉が好きといっても、泊まるなら最低限の今風の設備は欲しい。でもその代り、露天風呂はまさにワイルドで最高だ。数分ごとに蒸気を噴き上げる湯本、葦簀(よしず)で囲んだだけの湯船、白濁したぬるめのお湯。山間に天然の木材で組み上げた湯船は「これぞ野天風呂!」の趣だ。
この野趣溢れる露天風呂に、ハート3つ半!


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呑む気オヤジ、浸かる! ~宮城&宮城近郊の温泉 №11~20

2012-06-23 | 温泉

さて引き続き温泉のご紹介を続ける。せっかく温泉天国の東北に居を構えているんだから、浸かった温泉をちゃんと整理しておかないと。


<秋保温泉郷>

我が家から一番近い温泉郷。「14:00~15:00には日帰り入浴終了」という宿が多く、夕方にお湯に浸かって、喉の渇きを我慢して家に飛んで帰り、さぁ~ビールだぁ~~!と一気にビールをグビグビというパターンが大好きなオヤジには、ちょっと早い時間帯だ。でも宿泊客もいるんだから、仕方がないなぁ~。

11.スパガーデン・テルメ
ホテル華乃湯の日帰り入浴用施設。流れるプールなどもあって、子供連れが夏休みに来るには良いだろうな。
温泉もそれなりに良いですよ。でもいろいろバリエーションがある温泉を楽しもうとすると、いちいち服を着て移動しなくてはならない。浴衣や短パンTシャツならいいけど…。
でも山に面した露天風呂がとても気持ちが良いので、ハート3つ半。

12.秋保グランドホテル
仙台に戻ってきて一番最初に浸かった温泉。風情もお湯も並み以上に良いのだが、上記テルメと一緒でいちいち着替えて異動するのでは、湯冷めならぬ興冷めだ。増築したり、温泉を建物のいろいろなところに引いたので仕方がないんだろうけど、ちょっと辛い。何とかならんかなぁ~。

13.ホテルきよ水別館せせらぎ
温泉宿併設の日帰り専門施設。う~ん、悪くはないんだけどなぁ~。物足りないなぁ~。秋保温泉の一番奥の温泉です。


<遠刈田・青根>

14.青根・じゃっぽの湯
別な温泉に行くつもりで出かけたら、改装中で入れなかった。近所の温泉を聞いたら「青根温泉は車で30分ぐらいです」というので、やってきました。
いわゆる共同公共浴場なんだけど、あまり大きくない湯船が一つ、洗い場は5人分…。ちょっと物足りず、のんびりできなかった。なので、早々に切り上げて、下記№15に向かった…。

15.旅館三治郎湯の里
以前正月に蔵王烏帽子スキー場に次男と来た時に、混んでいて入れなかった日帰り温泉。今回は空いていた。いやぁ、とても良いお湯でした。露天風呂からは宮城蔵王が眺望でき、その雄大さは最高!蔵王も上の方はまだ雪に覆われていて絶景でした(5月後半)。

16.神の湯
そのスキーの時に寄ったのが神の湯。いわゆる共同公共浴場だけど、茶褐色の良いお湯だった。木材を多用したレトロチックな温泉で気持ち良かった。ただ、お湯が熱かった…。


<乳頭温泉>

17.休暇村・乳頭温泉郷
今年の2月に母親を連れて行った温泉。我がブログでも紹介したが、取っても良い宿&お湯でした。あんなにトロッと軟らかいお湯はあまり記憶にない。すっぽり雪に覆われるような露天風呂も素晴らしかった。食事もそれなりだったし、部屋もきれい。もっともあの圧倒的な雪景色が、雰囲気を盛り上げていたんだろうけどね。温泉にはやっぱる雪景色が似合う。また行きたい宿の最右翼です。(上記画像は休暇村の内風呂)

18.鶴の湯
秘湯中の秘湯?野趣味溢れ、まさに秘湯を味わうという意味では、一度はご経験いただきたい。ただあまりにレトロ&野趣いっぱいで、もう一度行きたいとはあまり思わない。今風の生活様式に慣れきっているので、さすがに快適さは感じられず、そうしょっちゅう来るところではないなと感じてしまう。
四万温泉の積善館ぐらいのレトロさがちょうど良い。


以上、この1年および数年前に訪れた宮城近郊の温泉をご紹介しました。今後は温泉に浸かりに行くたびに報告します。




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呑む気オヤジの、浸かる~宮城&宮城近郊の温泉 №1~10

2012-06-19 | 温泉

仙台に戻ってもうすぐ11か月。元々温泉好きのオヤジではあったが、仙台・宮城・東北は川崎と比べると段違いの温泉天国だ。なるべく週末は日帰りで入浴できる温泉を探してオヤジ一人で出かけることが多い。
そんなオヤジのバイブルが「みやぎ日帰り温泉183湯」
この本で良さげな温泉を探して訪問する。なかなか毎週は無理だけど、それでもオヤジの癒しとストレス解消には効果抜群であります。

今後、宮城県とその周辺の温泉で、僕が入浴したところを記録&ご紹介します。
取り敢えず昨年仙台に戻ってきてからの記録+その前に訪問したところも若干プラスして。
温泉好きのオジサン、オバサンの参考になれば幸いです。(詳細はネットで調べてね)


<仙台市内>

1.茂庭荘
元は仙台市が管理していた施設で、安価に泊まれる。お風呂はいたって普通。本館と新館それぞれにお風呂があるけど、湯船もあまり大きくなく、団体さんなんかが宿泊するとちょっと狭い。
でも我が家の定宿です。母親が小説家並みに?2~3泊して仕事をしたり、僕や弟家族が帰省したときによく泊まった。同じ敷地内の「鐘景閣」の仙台箪笥懐石料理は、一度は食す価値ありです。

2.竜泉寺の湯
泉区のいわゆるスーパー銭湯。最近のスーパー銭湯は天然温泉付きがほとんど。ありとあらゆる湯船があって楽しめるが…、人が多過ぎだ。まさに「芋の子洗い」状態。ちょっと落ち着けないなぁ。
でも「粗塩サウナ」は気持ちが良い。低音サウナで、胸や腹、首筋に粗塩を塗り込んでサウナに入る。滝のように汗が流れます。

3.極楽湯
太白区286号線沿いのスーパー銭湯(これも天然温泉付き)。竜泉寺の湯よりも一回り小ぶりだけど、それほど混んでいなくて手頃にお風呂が楽しめる。

4.やまぼうし
仙台近郊の泉ヶ岳の麓の温泉旅館。お湯は柔らかく気持ちよかった。職場のメンバーの送別会で行ったが、お風呂はもちろんのこと、食事も部屋も十分に満足できた。
決して広い旅館ではないが、ぜひまた来たい、また泊まりたい温泉宿でした!贅沢をいえば、せっかくだから露天風呂から泉ヶ岳の雄姿が望めれば、星5つでもいいなぁ。星4つ半!!

5.スパ泉ヶ岳
旅館やまぼうしが経営している日帰り専門の入浴施設。やまぼうしに泊まる前に来たのだけれど、やっぱりちょっと中途半端。


<松島近辺>

6.ホテル大観荘
松島では有名な老舗ホテルなので随分期待したけど、まさに普通のお湯でした。露天風呂から松島湾の風雅な景色が眺望できるはずだったけど、生憎の雨で何も見えず…、残念!旅館としても普通かな。去年の秋にI男声合唱団やH合唱団のメンバーと宿泊し、翌日は瑞巌寺で「斉太郎節」を歌いました!


<鳴子温泉近郊>

7.鳴子観光ホテル
普通の温泉旅館。もちろん良いお湯だけど、だんだん温泉に対して贅沢になってきて、普通じゃ満足できなくなってきた。まさに贅沢な話です…。

8.滝乃湯
鳴子観光ホテルのすぐそばになる共同公共浴場。入湯料150円!相当に熱いお湯だったけど、このまさに共同浴場の雰囲気が良いんです。味がある!

9.温湯山荘
I男声合唱団が、一ノ蔵の金龍蔵を訪問するときに定宿にしていた温泉宿。宮城中部地震でしばらく閉館していたが、一昨年漸くオープンした。昨年の2月に訪問。建物は新しく風情があるとは言えないが、のんびりした雰囲気が良かった。お風呂は普通だけど、これまた露天風呂でみんなで歌って楽しかったので、トータルでハート3つ半!


<蔵王温泉>

10.蔵王温泉大露天風呂
う~ん、この解放感、この壮大さ、この野趣味の豊かさ!めったにお目にかかれない大露天風呂です。ご存じない方はぜひぜひご経験いただきたい。冬は雪に埋もれて蔵王スキー場の一角になってしまいます。


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