11月6日のNHK番組サイエンスZEROで、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を用いて最遠方銀河を探る研究が世界中で行われており、日本の学者が136億光年彼方の銀河を見つけたとの内容の放送がなされた。
学者は東京大学宇宙線研究所の播金優一助教である。
彼はその3ヶ月前に従来の望遠鏡で135億年前の銀河HD1を見つけている。
また、その前の最遠方銀河はヒミコと名付けられる130億年前のもので、これも日本人の発見である。
放送はNHKプラスで13日まで、NHKプラスで視聴可能であるので視聴環境にある人はご覧になることをお勧めしたい。
ウィキペディア:ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
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