前回河合隼雄さんの「日本人のこころ」という話を紹介したが、中に十牛図の話が出てきたので関連で元花園大学学長で龍安寺大珠院(臨済宗)住職だった盛永宗興老師の提唱を紹介します。
この提唱は録音テープをダビングした知人からもらったもので5番目の牧牛辺りで終りになっています。最後まであったものが前半だけもらったのか、老師の話がここで終わったのか分かりませんが、最初の尋牛の大切さを繰り返し述べられていますので大いに参考になると思います。
リンク 1 2 3 4 5 6 7リンク7の言葉 聖胎長養(しょうたいちょうよう)、正念相続(しょうねんそうぞく)
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます