元新体操選手山崎浩子は、1984年のロサンゼルスオリンピックで個人総合銅メダルを獲得し、日本初のオリンピックメダリストとなった。新体操の女王と言われた。
しかし、彼女は、選手引退後、統一教会に入会し、合同結婚式まで参加した。その後、いろんな経緯を経て、統一教会を脱会。
その体験を元に、『愛が偽りに終わるとき』文藝春秋、という本を著した。
その本の帯に「何を信じて生きるか?」キャッチフレーズが印刷されていた。
この「何を信じて生きるか?」という問いを自分に向けられたら、どう答えるのか。何も考えていない人のは結構きつい問いかけだと思う。
如何ですか?
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