”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎編15-1)

2015年01月24日 21時01分48秒 | Weblog

1月24日(土) 曇一時晴

昨日、母の関係する事務処理等すべて完了したので、今日は一日田舎暮らし作業に専念した。今年は正月からいろいろあったので、実質的には今日がスタートでした。

石窯の方は基礎にコンクリートを打つ作業を実施。実はコンクリートを混ぜるドロ舟がなかったのでホームセンターで購入して作業開始は午後からになってしまった。砂利とコンクリートを混ぜて枠組みをした基礎部分に打っていく。一応基礎の底面ができあがったが、砂利が入っているため凸凹になってしまった。一度固まったらこの上からコンクリートモルタルを塗って平らにする必要が出て来てしまった。もっともこれができたら、あとはブロックを積んで行くだけなのでここが基礎台の一番肝心なところだと思っている。作業はコンクリートが固まるまで一週間ほど休止することに。
次に枯葉の堆肥作り。今日は積んである枯葉をシャベルで引っくり返し、腐りかかった枯葉を表面に出し、綺麗な枯葉を下に入れる作業をした。その後上から水を打ちビニールシートの蓋をしてまた2週間ほど待つことに。枯葉の堆肥作り講座で聞いた方法とはちょっと違う方法であるがエッセンスは守っているつもりなので半年後にはなんとかなるだろう。
畑の方は現在キヌサヤと玉ねぎだけなのでほとんど手間はかからない。キヌサヤは10月に種を蒔いた方は早く成長しすぎて寒さに耐えられそうもないが11月に種を蒔いた方はなんとか冬を越せそうである。あとの畑は2月に土作りをするため、草の生えている部分はすべて取り除いておくことにした。
これですべてしばらく何もすることがなくなってしまったので、明日は名古屋に帰ることにする。

ところで食事も三食自炊です。ご飯も炊いて、朝は味噌汁と目玉焼き、昼は醤油を使った焼きそば、夜はカツカレーライス。昔単身赴任していた頃の週末のような気分になった。でも焼きそばもカレーライスも作り過ぎたので明日は朝、昼で全部片付けてから帰らなくては・・・。なかなか一人分を作るのは難しい。焼きそばは一玉ににしておけばよかった。田舎に来たときに4日分の食料を買ってしまったので余った食材は名古屋に持って帰らざるを得ないけどまぁしかたないか。

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