”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2019年01月27日 19時46分32秒 | Weblog

1月27日(日) 晴

   科学館で135人の親子とものづくり、結構疲れます

今日は午後から科学館のものづくりボランティア。今回のテーマは「ねじりコプター」。材料は牛乳パックとストロー、ゴム、ゼムクリップ、ビーズ玉と身近にあるもので作ります。実物は写真のような物です。



ストローの軸の中に輪ゴムが入っていて、牛乳パックの紙で作ったローターを回してゴムの復元力を利用してローターを回転させ上空に浮きあげさせるものです。まぁ竹トンボと良く似たものです。異なるところは羽根をねじって回転により揚力を創り出すことと動力にゴムの復元力を使って回転させることかな。
子供達には紙パックから部品となる型をハサミで切り取ってもらい、ねじりを作り、ホチキスで固定してもらいます。次にストローを切って軸とローターのねじれ間隔保持軸をゼムクリップを伸ばした針金をローター部分に通し上部をペンチで固定します。ゼムクリップの小さい部分に輪ゴムを掛け、ストローの中を通して軸の先に出て来た輪ゴムをゼムクリップに引っかけて固定して出来上がりです。
子供達にはローターと輪ゴムを取り付ける部分が少々難しかったかもしれません。一人一人手伝いながら一応完成しました。まぁ中々うまく飛びあがらない場合もありましたが、羽根を調整しながらなんとか出来上がったようです。
8テーブルにボランティアが一人づつ付いて2時間で135人。ほとんど休む暇がありません。まぁ小さい子や外国の子などでこちらもてんてこ舞いでした。まだまだ上手に教えられませんがとりあえず終わってホッとしました。一生懸命、真剣に作る子供たちに接しながら、そんな気持ちをずっと持ち続けて欲しいものと思う一日でした。
まだ今月は明後日に小学区に出向いての「ものづくり工房」に参加してやっと終わります。もう一頑張りしなくては。ボランティア1年生ももうすぐ終わりとなります。まだまだ修行中ですが少しは慣れてきたかな。

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