”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2019年01月25日 18時57分06秒 | Weblog

1月25日(金) 晴

   鈍行列車の良し悪し

本日御殿場の田舎から名古屋に戻りました。今回は行きも帰りも鈍行列車のみの旅になりました。実は私は静岡県を鈍行列車で横断するのは初めての経験です。実家が御殿場にあり、静岡にも浜松にも住んだことがあるのに、東海道本線、御殿場線をすべて鈍行列車で御殿場に帰ったことがなかったことに自分でも驚きでした。学生時代は東名高速バスを使うのがほとんどで、電車で行く時は新幹線を使っていた訳です。そして社会人になったら車で帰るのがほとんどで、一人の時は新幹線でした。その延長でいままで在来線を使うことが頭にありませんでした。だから高速バスが一番経済的だと思っていたのです。と言う訳で今回初めて在来線だけで往復してみました。まぁいろいろ発見もあったのですが善し悪しもいろいろ。

良かった点・・・①安価(ジパング倶楽部を利用すると3割引きなので)
          ②知らなかった駅や途中下車してみたい駅を知ったこと
          ③意外と乗り継ぎがスムーズであること

困った点・・・・・①駅の構内には駅そば、売店ぐらいしかなく、美味しいものがあまり食べられないこと
          ②乗り換え時間を考えながらトイレを探すこと。
          ③在来線車内ではパン等が食べにくいこと
          ④タバコが吸えないこと(6時間もタバコは吸えなかったけどまぁ良いことかも)

何事も良し悪しはあることだから、それを知った上でうまく利用することかな。まぁ旅することが目的なら途中下車を繰り返しながら面白い旅ができそうです。あと在来線は終点まで乗らずに主要駅で後続の列車に乗ることが駅そば、売店を利用するコツかもしれません。
(具体例)浜松発興津行きで興津まで行ってしまうと、その先に行く列車を何も無いホームで後続列車の静岡発三島行きを待つことになった。

コメント (2)
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