”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2018年03月11日 19時43分26秒 | Weblog

3月11日(日) 晴

この一週間、名古屋でゆっくりする予定でしたが、結局はいろいろ動き回って週末になってしまいました。この間背中上部がピリピリ痛む症状は相変わらずで痛み止めを飲んでやっています。友人の整形外科医は首の骨の変形で神経を刺激しているようなことを言っていたけど皮膚科医の診察しか受けていないのでまぁ実際のところはよくわかりません。もうしばらく様子を見て友人の病院に行くことになるかもしれません。
そんな中で工業用ミシンを使ったり手縫いをしたりして何とかヨットの船体を覆う帆布の修復を終えました。まだセールカバーの破れたところの修復は来月になりそうですが、どう言う訳か工業用ミシンを使うのが楽しみになりそうです。それと並行して今月の俳句の投稿もおわりました。もっともこちらも今月末〆切りの600号記念誌への俳句の投稿が残っています。先月からちょっと俳句の提出ばかり続いて少々うんざりしてきました。

ところで少し手すきの時間に葉室麟さんのエッセイを読んでいるのですが、その中で近江と言う土地の不思議な巡り合わせに興味を持ちました。日本史を過去から眺めていると天智天皇の時代の都は近江でしたが実質5年で壬申の乱で灰燼に帰しました。次に近江が中心になるのは織田信長が安土桃山城を築いた頃でしたが、こちらもわずか数年にして本能寺の変で信長が無くなると安土の城は炎に包まれました。天智天皇と信長って何か類似していることがあるのかもしれません。
これに関してはもう少し興味深いこともあるのですが、それはまたの機会に。

コメント
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