”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ヨット編17-21)

2017年10月01日 09時55分12秒 | 趣味

10月1日(日) 晴

9月30日(土)
この日はH木氏の同級生4人を迎えてのクルージング。朝は波は無いものの北風が強い日で少々肌寒い。折角大垣から来ていただいたゲストのみなさんを乗せて佐久島に向けて出航。風が強いのでジブセール1枚でも結構スピードが出ます。出入港以外はエンジンを使わず帆走のみでも2時間で佐久島に着きました。風が強くて波がほとんどないので船のスピードが落ちないことと佐久島に向かってアビーム(横風)の風だったため帆走しやすかったことが帆走だけで2時間弱で到着できた要因です。
佐久島では昼食を獲ったあと海釣りセンターに行き魚釣り開始です。あまり釣れないだろうと思っていたのですが、この日は小アジばかりが良く釣れます。他にもセイゴ、カサゴ、メバルなど結構釣れました。先週はイワシが多かったのですが今回はイワシは数匹どまりで小アジばかりが良く釣れます。全体で50~60匹ぐらい釣れました。私は大きなアイゴが釣れたのですが大き過ぎて水面から上に上げることができません。水面を泳がせながら疲れさせて上げようとしたのですがバシャバシャと泳がせている間にハリごと持って行かれてしまいました。アジサバ釣り用の針なので大きな魚には持って行かれてしまいます。まぁでも海釣りセンターにいる人達には魚の姿をお見せすることができたし、釣り上げた所でアイゴは背びれに毒を持っているので下手に触れない恐さがあるので良かったかなと思います。M島氏の弁によれば白身の美味しい魚だと言う事ですが・・・?
ともかく大漁に満足しながら午後3時には佐久島を離岸しました。午後は強い西風に変わり波も出てきたので帆走だけでマリーナに向かいました。風下に向かって走る船は波に揺られてローリングするためM島氏は船上で釣れた魚の下処理をあきらめたようです。結局マリーナに着いてから下処理をしたため1時間半ぐらいでマリーナに帰港出来たけど、船の後片付けと魚の処理で時間がかかってしまいました。まぁそれでも午後6時前には帰ることができたからいつも通りです。
これからは日が落ちるのがどんどん速くなるので帰港の時間を早くしなければなりません。

以上、昨日のヨットクルーズの報告でした。そしてもう今日からは10月です。そろそろ私のヨットシーズンも終わりに近づいてきました。そろそろ冬に備えてやることを考えておかないと自閉症に陥りそうです。毎年のことですが自分のバイオリズムは寒い時期に落ち込む傾向があるので、動き続ける何かがないと・・・。と言いながら本ばかり読む毎日になるかもしれません。

コメント
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