”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ゴルフ&クラス会編17-12)

2017年10月27日 11時08分11秒 | 趣味

10月25日(水) 雨、 26日(木) 晴

10月25日
この日は高校時代の仲間とゴルフをしてから下部温泉でのクラス会に合流する予定。
朝から雨です。7時に御殿場の田舎を出て一般道で富士宮に抜けるつもりでしたが、通勤渋滞でとても間に合いそうもありません。急遽御殿場インターから新東名に乗ることにして富士・富士宮ICで下車するも富士宮でまたしても渋滞。先にゴルフ場に着いている仲間から電話連絡がある。富士宮を抜けたからもうすぐ朝霧高原に着くけどこんな雨の中をやるの?と聞くも待っているからと。集合時間に15分ほど遅れてなんとか朝霧ジャンボリーゴルフクラブに着く。仲間の一人は雨だから一度御殿場に帰ると言っているが他はやる気満々。まぁ自分は御殿場に戻ってもすることもないし、またこっちに来ることを考えたらゴルフをやるしかない。あわてて準備してカッパも着て完全防備で雨のゴルフ場をスタート。風は横殴りで時折みぞれまじりの雨の中で傘もさせずにプレー開始。最近は雨が降ったらゴルフはやらないことにしていたのでカッパを着るのも何年かぶりです。寒くて手は悴むし、スコアが良い訳ありません。まぁ若干一名元気な同級生はいたけどみんな最悪のスコアです。自分も後悔しながらのゴルフで前半はメタメタのゴルフになってしまいました。近年出したこと無いようなハーフ65。昼食後の後半はもう寒くてただボールを打つだけ。まぁ何も考えずにただ打つだけだったけど逆にスコアは良くなるのだから不思議なものです。後半は10スコアを縮めてなんとかダブルボギーペースでした。
朝霧高原は標高も高くて周りには何も無いので雨だけでなく風も強くてはっきり言ってゴルフを楽しむ気分にはなりませんでした。御殿場の田舎にいる時も寒くてちょっと風邪気味で薬を飲んでのゴルフだったので、どうも完全に風を引いてしまったようで鼻水は出るし、頭は痛いし熱も出て来たようでちょっと大変でした。

とにかくゴルフを終えて本栖湖経由でクラス会が行われる身延の下部温泉に向かいます。もう日が暮れて暗くて狭い曲がりくねった道を急いで下ります。先が良く見えないので急カーブの下り坂はかなり大変でした。まぁそれでも集合時間の午後6時半には間に合いましたが駐車場がいっぱいでしかも水溜りばかりでいれるのにも一苦労。
まぁ若干体調不良だったもの薬を飲んで久しぶりの仲間と飲んで語って食べてあっという間に一次会は終了。次は部屋に戻って二次会。まぁ話の途切れることなく延々と12時まで。まぁ年をとってもみんな元気なものです。部屋を片付けてさぁ寝ようとしたところでまた飲もうと言う元気者に付き合って1時半近くまで。

10月26日
朝6時半の目覚ましに起こされ、風呂に。前日はゴルフ場で風呂に入ったことと宴会時間ギリギリだったので温泉に来たのに入らずじまいでした。折角の温泉で風呂にも入らずに帰ったら・・・ですので。昨晩の薬が効いたのかまぁ頭痛も治ったようなのでまずまずです。ゆっくり暖まって朝食バイキングをたらふく食べて出発。近くの富士川クラフトパークにみんなで行きました。この日は前日とは大違いの好天です。ここには切り絵の森美術館があります。切り絵と言うものを初めて観賞しましたが、すごいものですね。スイス、ポーランド、メキシコなど世界中でそれぞれ異なる技法で切り絵なるものが存在することも驚きでした。また日本の切り絵作家もそれぞれ個性的な技法でちょっとびっくり。まぁ切り絵と言うジャンルはあまりメジャーな美術ではないかもしれないけど結構奥が深い芸術のような気がします。隠し絵的な切り絵にはちょっと驚かされました。
午前中をかけて切り絵とバラ園を堪能して、身延の蕎麦屋で昼食を取り解散。御殿場、沼津方面に帰る者、中央道から仙台に帰る者などここで又の再開を約しお別れ。僕は富士と清水の美人同級生?を乗せてそれぞれの豪邸に送り届けて名古屋に戻りました。それぞれの同級生の自宅ではコーヒーをごちそうになったり、柿をごちそうになったりで清水ICで高速道路に乗るまでは楽しく過ごせました。でもそこから先は睡魔との戦いでした。まぁなんとか午後8時前には無事名古屋に辿りつくことができました。

まぁ年に一度のクラス会ですが年をとってくると良いものです。来年はもっと多くのメンバーが集まるといいのですが・・・。

コメント
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