1月18日(水)晴
いつも批判めいたことばかりなので、今日は少し違った話をしたいと思います。僕は最近ウォーキングのために近隣の城跡などを調べているのですが、現在住んでいる名古屋市を中心とした地域には今まで知らなかった驚くようなことをたくさん発見しています。そして織田信長と言う人物のすごさをまざまざと見せつけられています。
みなさんは織田信長によって戦国時代から新しい統一国家の礎が築かれたことは、十分にわかっていることだと思いますが、それによって尾張出身の武将達が全国で活躍したことはあまり知らないのではないでしょうか?織田信長に仕えた秀吉、同盟を結んだ家康のことはご存じだと思いますが、虎退治で有名な熊本城主になった加藤清正、加賀百万石の前田利家、賤ヶ岳で敗れた名将、北ノ庄の柴田勝家、土佐の高知城主となった山之内一豊、広島城主になった福島正則、かれらはみんな信長配下の武将達です。そしてみんな名古屋の出身なのです。名古屋には彼らの出生の城跡や寺院があちこちにあるのですが、あまり知られていないのが残念です。と言う僕も最近まであまり知らなかったので偉そうには言えません。
今日はインターネットの調子がおかしいので止めにしておきます。もっと長い文を書いていたのですがアップロードで消えてしまい書き直ししています。