”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ゴルフ編(08-10)

2008年08月03日 09時46分38秒 | 趣味
8月3日(日)晴
8月1日、2日と一泊二日でゴルフ合宿に行って来ました。一泊二日、2プレーのロッジ宿泊で5食付2万5千円のパックです。去年も行ったのですが楽しかったので今年も参加させてもらいました。まぁゴルフの方は暑くてかなりしんどいですが、夜のバーベキューやロッジでの朝晩のすがすがしい快適さは子供の頃のキャンプファイヤーを連想させ、いいものです。
ゴルフの方は2日間とも10Xのいつものパターンでしたがパットは意外と1パットが多かったので2日間ともオリンピックで勝たせていただきました。初日は1パットが4ホール、2日目はゼロパットが1ホールの1パットが4ホールもありました。それなのに10Xと言うことはショットはあまりよくなかったと言うことになりますかね。でも初日にパーが4ホール、2日目にパーが3ホールありましたからまったくダメと言う訳ではありません。問題はトリプルボギー以上のホールがいくつあったかがスコアには大きく影響するようです。ちなみに初日は6ホール、2日目は5ホールでした。初日の方がスコアが悪かった点を考えると、どうもダボ以内に収めるホールを多くしないとスコアメイクはできないと言うことになります。今回わかったことはいかにトリプルボギー以上をなくすかと言ったゴルフをすることが100を切る近道だということです。僕の場合いつもパー、ボギーをいくつ取るかばかり気がいって、攻めるばかりなので結果として失敗が多くなってしまいます。OB等の数は初日は2つ、1ペナ1つでした、二日目はOB1つ1ペナ1つから考えると初日は3ホールはしかたないとしても残りの3ホールはなんとかなったはずですし、2日目も2ホールはダメとしても3ホールはなんとかしなきゃいけないのでしょう。今迄よかったホールのことしか考えていませんでしたが、発想を変えて悪いホールの数を減らすための戦略でやってみるのもいいかもしれないと思いました。
元々僕はあまりゴルフが好きでなかったのでナイスショットが一つでもあれば満足しているゴルフスタイルなのでどんなに状況が悪くても自分の願望をかなえるための選択をする傾向が強すぎていつも失敗しているのですが、たまにスーパーショットがあるものですから勝負してしまいます。ゴルフは確率のゲームだということを熱くなってくるとすぐに忘れてしまうのが多分うまくならない原因だと思います。まぁたまにでもスーパーショットがあると気分は最高ですがスコアは10ぐらい違うかもしれません。
まぁスコアの話を除けば楽しいラウンドでした。あまりうまくないのでだんだん誘ってもらうこともなくなるかもしれませんが、体を動かすことが好きなのでまた行きたいものです。
今日は休養をとりながらちょっと時間があればマリーナにも顔を出してきたいと思います。
それではまた。
コメント
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