アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

今週の振り返り。所変われば品変わる。

2022-02-13 23:05:45 | 1週間の振り返り
こんばんは。

今週は以下の学習をしました。

韓国語・2時間(一日平均17分)

英語・7時間(一日平均1時間)

中国語・24時間(一日平均3時間26分)

合計・33時間(一日平均4時間43分)

英語は継続学習を続けられればそれで満足です。

一日1時間の学習が限度です。

たった1時間ですが、かなりなエネルギーを使っています。

今の所、今年の末に再度、英語のオンラインレッスンを再開し、重点を英語学習に移したいと考えて
いますが、中国語の学習次第では、気持ちが変わるかもしれません。

さて、中国語学習ですが、とにかく楽しいの一言です。

毎日、3人の先生と話をしています。(一人25分ずつ、毎月料金税込み21、890円)

2回目以降の先生とは教材を中心に学び、初めての先生とはフリートークしています。

フリートークなんとかなっています。

相手の言いたいことを理解し、こちらの言いたいことを、時折ブロークンになりながらも、伝え結構
25分間、交流しています。

最近の話題で「所変われば品変わるだな」と感じた事を紹介します。

まず、ある語学学校で中国人に日本語を教えている先生との会話は以下のような内容でした。

「中国の高校生が日中に、オンラインで日本語の授業を受けている。日本語の授業を受けている子は
英語の不得意な生徒で、英語の代わりに日本語を選択している。学校で英語の授業がある時に、この生徒
は同じ時間に日本語の授業をオンラインで受講する(高校に日本語の授業が設定されていないから)。
そして、オンライン授業のお金は生徒自身の負担である」

つまり、学校の方針として共通テストを受講するのに、英語でなく日本語で受講したい生徒は、日本語を
選択していい。ただし、学校に授業は設定されていないので、勝手にオンラインでどうぞ。お金も自分で
払ってください。・・・ということのようです。

また、別の語学学校に所属している日本語の先生は以下のような状況を話してくれました。

「大学卒業後、日本語教師として語学学校に就職した。でも、教えているところは高校で、毎日高校に出勤
し、英語と同じ時間に日本語の授業をしていて、会社には行かないので、自分の語学学校に先生が何人いるのか
知らない。」

つまり、彼女の話から判断すると「その高校には日本語の先生がいないので、日本語を受講する生徒のために
語学学校に日本語の先生を依頼して、その先生が日本語の授業を担当している」と言うことになります。

彼女たちの話を聞いて、いろいろな中国の情報に接しているところです。

さて、別の先生の話ですが、最近、ネットショップを始めたそうです。

販売する品物は、メガネを中心にいろいろな品物があるとのことでした。(彼女が送ってくれたホームページ
を見ましたが、ものすごく専門的なホームページでした)

さて、アリババに所属してのネットショップだそうですが、アリババ支配下のネットの利用料が1年間に
4万元だそうです。(1万円=600元)びっくり仰天です。日本円で66万円です。

書きながら間違いじゃないかと心配になっていますが、確かに彼女は私に1年間のホームページの使用料が4万元
と言ったと思います。

話をしていると本当にいろんな話が聞けます。

そうそう、日本語教師として働いている彼女たちの月給は4000元といっていました。(7万円くらいかな)

そして安月給に不満を持っていました。

他にも、日中通訳科の大学院生の話や、もう少しで退職する女性が趣味で多肉植物を育てていて、退職後は
その植物販売をしたい、あるいは神戸外国語大学の大学院に入学したが教授と会わずにやめたとか、などなど
面白い話をたくさんしています。

中国語のオンラインレッスン(ccレッスン)は中国語をもっと勉強しようと思って始めましたが、もちろん
中国語の向上のためという目的はしっかりとありますが、それ以外に、中国の情報を教えてもらったり、また
先生と話をしていると情がわいてきて、人と人との交流という側面も、ものすごく大きいと感じています。

しばらくは、中国語のオンラインレッスンを利用して、自分の中国語学習に拍車をかけようと思っています。








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